ブルージャイアントのピアニスト沢辺雪祈の設定がひどい!事故のその後はどうなった?アメリカ編に登場の情報も


ビッグコミックに2013年から2016まで連載されたBLUE GIANT  は

ジャズに心を打たれサックスを始めた少年・宮本大が主人公

重要なキャラクターに宮本大と同年代のピアニスト・沢辺雪祈がいます

天才肌のピアニストで来日ミュージシャンのサポートメンバーとして演奏経験あり

宮本大と組むトリオ『JASS』で目標の日本一のJAZZクラブ『SO BLUE』に出演決定

しかし出演はかなわず交通事故に巻き込まれて右手に大怪我を負う

ピアノ演奏に戻れるかどうかわからないと『JASS』からも脱退

この設定はひどいんじゃないかと批判があります

でも実は退院したその後の展開がちゃんとあるのです

そこを掘り下げていきましょう



ブルージャイアントに登場するピアニスト沢辺雪祈の設定がひどい

まずは、沢辺雪祈(さわべ ゆきのり)について解説していきます

大がライブハウス巡りで出会う人物

大と同じ年齢だが4歳からピアノ を始め小学校からJAZZを弾いていたピアニスト

左手(低音パート)だけでステージを成立させるなど非凡な才能を持つ


宮本大と出会い紆余曲折を経てトリオ「ジャス(THE JASS)」を組むことになる

雪祈の事故がひどい

ひどいというのは怪我がひどいということではない

ここで怪我をさせる設定がひどいということです

沢辺雪祈は19歳ですが有名JAZZギタリストの川喜田元(かわきたもと)のバンドに誘われます

来日した海外のミュージシャンのバンドにサポートで出演したりと次にブレイクする若手JAZZピアニストというポジション

宮本大らと組むトリオ、JASS(ジャス)では、日本一のJAZZクラブの『SO BLUE』のライブが決まったところ

しかし、道路工事の車両誘導のバイトでトラックに突っ込まれる

右腕が折れて指も変な方向に曲がってしまう

JASSはピアノ抜きの二人でSO BLUEに出演

沢辺は自分からピアノが弾けるかわからないのでJASSは解散だと言う

それを宮本大は受け入れる

ドラムの玉田は戸惑う宮本大はこれから羽ばたく才能なので邪魔してはいけないということだと雪祈の言葉を理解しJASSは解散

この展開についての批判が多いということです

沢辺雪祈は退院したその後バークリー音楽大学へ

BLUE GIANTはヨーロッパ編のBLUE GIANT SUPREME

アメリカ編のBLUE GIANT EXPROLERへと続いていく


そのアメリカ編の冒頭で日本に帰ってきた宮本大に雪祈がアメリカにいると玉田が告げる

音大で作曲の勉強をしていると

ここでピンと来た人!いますね!

音大はバークリー音楽大学でしょう

ピアニストだけど作曲科というのは

上原ひろみのパターンです


もちろん作者はこのことを知っていて設定しました

上原ひろみ

東京オリンピック開会式での市川海老蔵との共演も記憶に新しい上原ひろみは

1979年浜松市生まれ

ヤマハエレクトーン教室出身でヤマハ音楽教室が全国規模で主催する「ジュニアオリジナルコンサート」に何度も参加

16歳のときに来日したチック・コリアの前で演奏する機会があった

そのままチック・コリアのコンサートのステージで演奏することになる

20歳でヤマハの奨学金でバークリー音楽大学の作曲家に進学し24歳で全米デビュー

2011年にはスタンリー・クラークバンドのメンバーとしてグラミー賞を受賞

このグラミーを獲ったアルバムはスタンリークラークとレニー・ホワイトのプロデュース

ということはチック・コリアのバンドユニット・リターントゥフォーエバーのラインナップ

チック・コリアの席に上原ひろみがいるということ

そのままこの3人で、スタンリークラークトリオとしてツアーも行われました

これにはびっくりでした

ビートルスにジョンレノンの代わりに日本のミュージシャンが入ったようなものですから

沢辺雪祈は左手のピアニスト

もちろん右手が不自由になってしまったので作曲科というのもあるでしょう

しかし、沢辺雪祈が初めて登場した時のことと覚えていますか

天を仰いでいるような感じで、目を閉じて、人も鍵盤も見ないまま左手だけで演奏

しかもそれが力強い演奏

まさに左手のピアニストでした

BLUE GIANT EXPLORERに登場!

2023年5月に満を持してBLUE GIAT EXPLORER(BLUE GIANTの続編・アメリカ編です)に沢辺雪祈が登場

やはり雪祈はバークリー音楽大学のあるボストンにいました

まだ右手は演奏できる状態ではなかったのですが

ライブ中にピアニストのアントニオが雪祈をステージに上げる

ピアノのソロが回ってきたときに雪祈は左手だけで2分以上弾く

そして右手を何としても動かすという気合で臨み、結果右手が動き出します

以前と同じようにとはいきませんが

その様子に圧倒される聴衆・そしてメンバー

アント二オはそのままライブハウスを出ようとしますが

大に呼び戻され、再び雪祈に替わって演奏開始

そのバンドの演奏に今度は雪祈が圧倒されるといった感動のシーン

しかしBLUE GIANT EXPLORERはこれが最終回なんです!?

まとめ

ブルージャイアントに登場するピアニスト沢辺雪祈の設定がひどい!事故のその後は退院してどうなったのかも!という記事でした


同じ作者の作品『岳』でもこういった展開だったので予想の範囲ではありました

でもBLUE GIANTではちょっと作品のテイストが違う

BLUE GIANTのファン層には響かなかったということ

沢辺雪祈はアメリカの音大の作曲科に入ったということなので

期待されるのはピアニストとしての復活

初登場のときに左手のピアニストだったのはこの布石なのではないかということです

ついにアメリカ編のBLUE GIANT EXPLORERに雪祈は登場します

しかし最終回?

大丈夫です!このあとニューヨーク編が始まりますので、また雪祈の登場はあります!

動きがあったら、すぐに取り上げていきます



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