2023年にアニメ映画化されたJAZZマンガBLUE GIANT
ジャズに心を打たれサックスを始めた少年・宮本大が主人公
マンガの連載は上京編→ヨーロッパ編→アメリカ編と続いて終了していますが
待望のニューヨーク編が7月末にスタートします
新シリーズ 7月から始まる〰️😂 わーい🙌#BLUEGIANT https://t.co/PEdp2Ap5ZR
— 三浦弘江 (@BjJTbWg870GOm15) May 9, 2023
ニューヨーク編のタイトルは『BLUE GIANT MOMENTUM』
どんなストーリーになるかについて解説します
ブルージャイアントのニューヨーク編はMOMENTUM!その内容は?
ニューヨーク編のタイトルは『BLUE GIANT MOMENTUM』
MOMENTUMとは、直訳すると『勢い』
もちろん大たちのバンドの名前でもある
宮本大たちが全米ツアーの勢いそのままにNYで大活躍する
そんなストーリーが予想されます
でも、MOMENTUMってバンド名以外になにか見覚えがありませんか?
MOMENTUMは雪祈の曲
ピアニスト・沢辺雪祈は宮本大と組むトリオ『JASS』で日本一のJAZZクラブ『SO BLUE』に出演決定
交通事故に巻き込まれて右手に大怪我を負い出演はかなわず『JASS』からも脱退
しかしアメリカ編『BLUE GIANT EXPROLER』の最終回で大と演奏としています
その盟友、雪祈の曲が『MOMENTUM』
沢辺雪祈はボストン在住
BLUE GIANTはヨーロッパ編のBLUE GIANT SUPREME
アメリカ編のBLUE GIANT EXPROLERへと続いていく
『BLUE GIANT EXPLORER(3)』石塚真一
中国系ドラマー、アレックスの話よかった。
ドラマーということで玉田を彷彿とさせる。
つい言い訳を探してしまうけど、自分で壁を超えられないと思ったらその先に進めない。色々と刺さる。
前進するためには今を必死になるしかない。 pic.twitter.com/Vn9aK0d7nZ— 杉村喜光:知泉(三省堂辞典発売中 (@tisensugimura) July 6, 2021
アメリカ編の冒頭で雪祈はアメリカの音大で作曲の勉強をしているといわれています
音大はどこかはわからなかったですがボストンのバークリー音楽大学だとみんな思っていました
ピアニストだけど作曲科というのは日本が誇るグラミー賞JAZZピアニスト・上原ひろみと同じです
MOMENTUMに沢辺雪祈は登場する
もちろん登場するでしょう
それどころか宮本大とユニットを組む可能性が高い
ふたりでNYのSO BLUE(BLUE NOTEがモデル)を目指すことになると期待します
沢辺雪祈がBLUE GIANT EXPLORERに登場した時のことを覚えていますか
まだ右手は演奏できる状態ではなかった
ある楽譜を大たちに手渡し、その曲を大たちはステージで演奏することにする
ライブ中にピアニストのアントニオが作曲者が演奏すべきと雪祈をステージに上げる
その時の雪祈の曲こそ『MOMENTUM』
ピアノのソロが回ってきたときに雪祈は左手だけで2分以上弾く
そして右手を何としても動かすという気合で臨み、結果右手が動き出す
その様子に圧倒される聴衆・そしてメンバー
しかしバンドの演奏に今度は雪祈が圧倒されるといった感動のシーン
「BLUE GIANT EXPLORER」最終回、
雪祈のピアノ、ついに右手を動かしましたね。
それと、ひっそりと出て行こうとしたアントニオを呼び戻すダイ。ここも感動のシーンです。次はジャズの激戦地・ニューヨーク編#BLUEGIANT pic.twitter.com/AjTFpKChQy
— Kiki_blog (@kenbi33) May 13, 2023
しかしBLUE GIANT EXPLORERはこれが最終回!?
これはもちろん、ニューヨーク編・BLUEGIANT MOMENTUMへの布石ですよね
まとめ
ブルージャイアントのニューヨーク編MOMENTUMの内容は?沢辺雪祈はどう絡んでくるのか解説という記事でした
沢辺雪祈はアメリカの音大の作曲科に入ったということなので
期待されていたのはピアニストとしての復活です
いよいよ満を持してNY編のBLUE GIANT MOMENTUMで登場
だって『MOMENTUM』ってBLUEGIANT EXPROLERで雪祈の演奏した雪祈の曲のタイトルですから
ピアニスト・沢辺雪祈の活躍、こうご期待ですね
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