ブルージャイアントモメンタムに登場するキャラの一覧まとめ!相関図で関係性を解説!


BLUE GIANT MOMENTUM は

ビッグコミックに2013年から2016まで連載されたマンガBLUE GIANTの続編

ジャズに心を打たれサックスを始めた少年が主人公

仙台から上京しピアノとドラムとのトリオで日本最高峰のジャズクラブ『SO BLUE』出演を目指す

2023年にアニメ映画化です

ヨーロッパ編のSUPREMEを経てアメリカ編がEXPLORER

続くNY編がMOMENTUM

そのNY編の登場人物を解説していきます

 

 

ブルージャイアントモメンタムに登場するキャラの一覧まとめ!

登場人物を表にしていきます

役名 役柄
宮本 大(みやもと だい) 主人公・世界一のサックスプレイヤーを目指す
アントニオ・ソト ラテン系ピアニスト
ゾッド 大柄の黒人ドラマー
ジョー アルコール依存症のベーシスト
サム・ジョーダン 一流プロベーシストで大のミュージシャンビザ発行の推薦人
アダム 大にSAXを習っている15歳の少年
マイク 楽器店店主でバンドのエージェント役
カーメロ・キャノン 若手No.1トランぺッター 通称CC

 

 

 

宮本 大(みやもと だい)

主人公。仙台市に住む高校生

バスケットボール部に所属していたが、ジャズに魅せられ独学で河原でテナーサックスの練習に励む


アメリカのバークリー音楽院出身の音楽教室講師、由井(ゆい)に師事し、サックスを無償で教わる

世界一のサックスプレイヤーを目指している

高校卒業後上京し活動→ヨーロッパ→アメリカへJAZZ武者修行へ

 

 

 

 

アントニオ・ソト

メキシコで出会ったピアニスト

ラテン系の明るさで物事をズバズバ話す

音大に進学が決まっていたが大たちとの音楽活動を選ぶ

大のユニットであるDai Miyamoto Momentumのメンバー

 

 

 

 

 

 

ゾッド

ヒューストン出身の大柄の黒人ドラマー

プロとしての活動歴があり顔が広い

沈着冷静なタイプ

大のユニットDai Miyamoto Momentumのメンバー

大の誘いを最初は断るがポーカーの勝負を経てメンバー加入する

 

 

 

 

 

ジョー

マイアミ出身のベーシスト

ゾッドの紹介だが、アルコール依存症のため大は難色を示す

しかしその音楽的実力から「天才」と確信し加入を決め

Dai Miyamoto Momentumのベーシストとなる

 

 

 

 

 

サム・ジョーダン

ホルスト・ジャズ・フェスティヴァルで大と共演し

以来、交流のあるNY在住の黒人ベーシスト(アップライトベース)

スキンヘッドがトレードマーク

一流プロであり、大たちの今後の活動に協力したいと申し出るが

大は自力でやりたいと断る

 

 

 

 

アダム

ライブバー「セラーキャット」のバーテンの紹介で

大のレッスンを受けている15歳の少年

母親の勧めでレッスンすることになったが

本人にはその気はなくヘッドホンをつけてどこかへ行ってしまう

しかし大と一緒にCCのライブを見に行ってJAZZに感動した様子

 

 

マイク

ドラマーのゾッドの知人・楽器店店主

DAI MIYAMOTO MOMENTUMが有名になったら

マネージャーをやってもいいと言っていたが

彼らのライブを見て、エージェントになる!と決心する

 

 

 

 

カーメロ・キャノン

通称C・C

ジャズ界注目の若手トランぺッターでユニコーンと呼ばれる

ジュリアード音楽院出身(マイルス・デイヴィスと同じ)

大たちのライブを見に来て、大に

君は強いが、僕の方がもっと強い、と挑発

後日、大はアダム少年を連れてカーメロのライブを見に行き

ステージに上がるが、アダムはカーメロの演奏のほうが

大の演奏よりもよかったと言っていた

 

 

 

 

 

 

 BLUE GIANT MOMENTUMの相関図

バンド・関係者・知人に分かれます

 

 

 

 

 

まとめ

今回はマンガのBLUE GIANT MOMENTUMの登場人物について解説していきました

宮本大がヨーロッパにつづきアメリカでも、カルテットを組んでツアーを回り

最終地点としてたどり着いたNY

評判になっていくのだが、大のスタイルに聴衆はとまどう、といったストーリー

東京編のBLUE GIANT はアニメ映画になっていますので、こちらもアニメ化を期待



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