ブルージャイアントシュプリームのロケ地・聖地まとめ!舞台になっているスポットを解説!


BLUE GIANT SUPREMEのロケ地・聖地巡礼を考えている方向けの記事です

原作はビッグコミック連載のマンガの第2部ヨーロッパ編

ジャズのサックスプレイヤーを目指す仙台の高校生が東京に世界へとスケールアップしていくお話

2023年に第一シリーズのBLUE GIANTはアニメ映画化ですね

舞台はまず仙台でそこから東京そして第2部でヨーロッパ

BLUE GIANT SUPREMEの舞台となっている実在の場所について解説していきましょう



BLUE GIANT SUPREMEのロケ地・聖地まとめ

舞台はまずドイツのミュンヘンから

まだ確定できていない場所や、実在しない場所なども物語にはでてきます

新たな情報が入ったらその都度紹介していきます

それでは列挙していきます

 

舞台になった場所 何のシーンか
ミュンヘンの橋の下 サックスの練習をした場所
ハンブルグの路上 ストリートミュージシャンをした場所
ベルリンのクロイツケルン地区 ボヌ-に会いに行った場所
ベルリンの壁 ボヌ-と話した場所
戦勝記念塔 31話のオープニング
フランクフルト空港 ストリートピアノ
オランダ・ホルスト ジャズフェスの会場
凱旋門 第60話のオープニング
グッゲンハイム美術館 スペインで見かけた建物

順次追加していきますので、目次を確認ください

ミュンヘンの橋の下:サックスの練習場所

主人公の宮本大が、サックスの練習をする場所がこの橋の下です

川といってもドイツなので運河でしょう

石畳の川沿いの道という感じ

ドイツ人のおばさんにリクエストされてグリーンドルフィンストリートを吹いたのもここでした

場所が特定できないので雰囲気で描いた実在しない場所なのかもしれません

ハンブルグの路上:ストリートミュージシャンをした場所

楽器店で紹介されてストリートライブにソロで挑みました

結果は上々でしたが簡単に稼げすぎて音がイージーになる

宮本大はそう言ってもうやらないと誓います

この場所も特定できませんでした

情報のある方は連絡お願いします

 

ベルリンのクロイツケルン地区:ボヌ-に会いに行った場所

宮本大がバンドに誘っていたドラマーのラファエル・ボヌ-に会いに行った場所

クロイツケルン地区はベルリンの東南部

ノイケルンとクロイツベルクの境のあたりの運河周辺

学生や移民なども多くておしゃれなカフェもあるようなエリア

場所名 クロイツケルン地区
アクセス U Rathaus Neukölln駅近く

 

ベルリンの壁:ボヌ-と話した場所

クロイツケルン地区から歩きながら話していた宮本大とドラマーのラファエル・ボヌ-が通りかかったのがベルリンの壁

結局二人はベルリンの壁の前で別れました

施設名 ベルリンの壁
アクセス Nordbahnhof駅で降りてすぐ

戦勝記念塔:31話の表紙

第31話:Message of hopeのオープニングで宮本大と一緒に描かれているのがこのベルリンの戦勝記念塔ジーゲスゾイレ

デンマーク戦争での勝利を記念して1864年に建設が始められ、1872年に完成

この間、普墺戦争(1866年)、普仏戦争(1870年 – 1871年)にも勝利し、これら戦勝をも顕彰する建造物となった

映画『ベルリン・天使の詩』の中で、シンボル的な存在となっていた所

名称 戦勝記念塔
住所 Großer Stern, 10557 Berlin
アクセス 100番のバスでGroßer Stern下車徒歩2分

フランクフルト空港:ストリートピアノ

ピアノのブルーノがバンドのデモとして演奏したストリートピアノのある場所

クラッシック界の貴公子マレク・ヤニツキと遭遇したブルーノはピアノ連弾を持ちかける

もちろん知り合いだったからですが

弾いていたピアノはおそらくこの白いグランドピアノです

施設名 フランクフルト空港
住所 60547 Frankfurt
アクセス Sバーン8、9の空港駅

オランダのホルスト:ジャズフェスの会場

宮本大たちNumber Fiveが出演したオランダの小規模なジャズフェス

会場となったところなどは特定できませんでした

このフェスで彼らは有名ベーシストのサム・ジョーダンとコネクションができます

凱旋門:第60話のオープニング

第60話のオープニングで描かれているのがこのエトワール凱旋門

ヨーロッパツアーでフランスに来た宮本大たちNumber Five

フランスでレコーディングの話が出ます

 

名称 凱旋門
住所 Place Charles de Gaulle, 75008 Paris
アクセス シャルル・ド・ゴール・エトワール 駅近く

グッゲンハイム美術館:ビルバオで見かけた建物

宮本大たちのカルテット『Number Five』のレコーディングはスペインのビルバオで行われました

ビルバオで宮本大たちが見かけて『何だアレ?』といったのがこのグッゲンハイム美術館

近現代美術が専門で1997年10月18日に開館

アメリカのソロモン・R・グッゲンハイム財団が設立したグッゲンハイム美術館の分館のひとつ

建築家のフランク・ゲーリーが設計を担当

名称 グッゲンハイム美術館(ビルバオ)
住所 Avenida Abandoibarra 2, Bilbao
アクセス  トラム駅からすぐ

 

まとめ

BLUE GIANT SUPREMEブルージャイアント シュプリームのロケ地・聖地 でした

ドイツ・オランダ・フランス・スペインと全編ヨーロッパです

実はここがあのシーン、といった情報がまだでてくるかもしれません

今後情報が入ったら、順次紹介していきますので、待っていてくださいね



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