デキる猫は今日も憂鬱の丸の内OL福澤幸来の家の間取りは？推定家賃についても！

2023.07.28

デキる猫は今日も憂鬱は『水曜日のシリウス』（講談社）にて、2018年8月22日から連載中

『月刊少年シリウス』でも、2021年12月号から連載中

丸の内のOL福澤 幸来（ふくざわ さく）は家事力ゼロのダメ人間

極寒の雪の日に拾った黒猫・諭吉と暮らしている（福澤諭吉？）

しかしこの諭吉は、2足歩行するクマのように大きな猫に成長

家事全般をこなし、買い物にも行くし近所づきあいも

しかも新聞を読み、TVの料理番組をチェックし、貯金もしている

言葉はしゃべらないが完全に理解している

このダメOLと家事力抜群の猫のふたり？のお話

この記事ではこのふたりの暮らすマンションの間取りとその家賃

ひいてはこのマンション暮らしでは経済状態は苦しいのでは？という視点で解説


デキる猫は今日も憂鬱の丸の内OL・福澤幸来の家の間取りは？

これまでのマンガやアニメで出てくるマンションの部屋の画像から

間取りは推定できます

福澤幸来の家の間取り

こうなっています

この間取りは１LDK

高円寺でマンションで１LDKだとすると駅から徒歩３０分でも１３万（管理費込み）

福澤 幸来のマンションの家賃

シーンの変わり目にちょくちょく出てくる自宅マンション、もちろんペット可

こちらは現地がわかっています。

このマンションの賃貸料金を調べると１LDKか２Kだとして14万＋管理費

高円寺の他のマンションでも１LDK、駅から徒歩圏内だと13万から15万（管理費込み）

ここでは1３万として計算していきましょう

福澤幸来の年収予想

２７歳なので勤続５年目の総合職だと仮定して

月収は約25万

そこから税金・年金など引かれて手取りは21万程度

年収は350万円と予想します

劇中では諭吉が貯金通帳を見て精神を安定させるシーンがありますので

貯金もできている設定なのですが

家賃を払うと残り12万では

一人暮らしだったとしても裕福ではありませんね

電気代など

電気・ガス・水道・電話・スマホ・ネットの費用

一人暮らしだから昼間はいないので…

いや、諭吉がいますので冷暖房は常に入っていると見ます

電気ガス水道で１万５千円程度

劇中で幸来の自宅には固定電話の留守番電話がありますので

固定電話代　4000円

スマホ代　8000円

ネット回線費用　5000円

といったところで電気・ガス・水道・電話・スマホ・ネットの費用合計は

3万2千円

ここまでの残りは88000円

東京一人暮らしの食費と猫の食費

2021年の大都市圏の単身世帯の平均食費は、40,299円（うち外食費10000円）というデータがあります

猫の食費は一か月7000円程度ですが

諭吉の場合は、ほぼ人間と同じものを食べるし

人間としても巨漢

外食はしないとしても、30000円程度かかるでしょう

二人の食費の合計で70000円

ここまでで貯金しないとしても残りは18000円

交際費や洋服、化粧品、消耗品などで消えちゃいますね

毎月貯金はできません

家事の天才・諭吉が節約パワーを発揮できることがあるとすれば

それは食費

幸来のビールを控えめにしてもらって

コスパ手料理で貯蓄額を増やしていきましょう

まとめ

デキる猫は今日も憂鬱の丸の内OL・福澤幸来の家の間取りは？推定される家賃についても！でした

劇中から推定される間取りは１LDK

高円寺で１LDKなら駅から遠くても13万はします

通常家賃は月収の30％と言われていますので、手取40万ないと釣り合わない

諭吉に食費を節約してもらいましょうか

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