ウィングマンは桂正和の連載デビュー作であり、代表作
第19回手塚賞佳作受賞作「ツバサ」等を元に『週刊少年ジャンプ』に連載された
1984年にはアニメ化・ゲーム化
2024年には実写ドラマ化が話題
/#ウイングマン 🦸🏻♂️
📢初回放送まであと3時間💥
\藤岡さん、加藤さん、宮野さん
坂本監督、桂先生からコメントが到着🙌💎TVerのお気に入り登録もお忘れなく‼️
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10/22(火)深夜24:30スタート pic.twitter.com/bUR9zyZz3A— ドラマ「ウイングマン」【テレ東公式】 (@tx_wingman) October 22, 2024
変身ヒーローに憧れる中学生の広野健太は、学校からの帰宅途中、頭上に突如現れた異空間から落ちてきた、謎の美少女とノートを連れ帰ってしまう
そのノートこそ、書き記されたことを現実にすることのできる「ドリムノート」
本物の変身ヒーローになる能力を身につけてしまった健太
異次元世界「ポドリムス」から来たというこの美少女・あおいと共に、地球人の奴隷化とドリムノートの強奪を企むポドリムスの独裁者・リメルの差し向けた怪人達と戦っていくことになる
しかしこのドラマ、原作と異なる設定に戸惑う原作ファンが多数
ここではこの、異なる設定と批判の声について紹介
ウイングマンのドラマはイメージ崩壊でひどい?
2024年10月からテレビ東京系で放送が開始された実写ドラマ「ウイングマン」
予告動画や実際の放送された内容について、原作ファンを中心に様々な意見があり
まさに賛否両論です
主な変更点と反応
もちろん原作者を含むチーム主導での変更であり
原作者と制作側の対立などはないのですが
それでも原作ファンはとまどっています
主人公が高校生に変更
3
今回のドラマ版ウイングマンですが、
中学生が高校生となり、新しいアイデアも沢山盛り込まれて居ます。
中学生は、やはり無理ですよね?とは一応言いましたが、役者の関係で高校生でなんとか。と。
私的にも、とっくにそれで納得してました。
私もそうするべきだと思ってましたから。…— 桂正和 (@MasakazuKatsura) September 3, 2024
今日からウイングマンの実写ドラマがテレビで始まるというのを知ったところなんだけど、設定を高校生に変えているというだけでも悪い予感しかしない。
— カオル (@kaoru_novel) October 22, 2024
変身時間が5分間に短縮
原作の10分からドラマ版では5分に短縮されている
新ウイングマン、変身時間が5分ってデルタエンドはどうするんだろう・・・。
— yfuj11 (@yfuj11) October 19, 2024
実写版ウイングマン第一話を見た。
変身時間が5分になってるのは10分間も特撮を見せるのが難しいから?(アオイとの対面シーンで5分以上経ってる感はあったけど)
デルタエンドがせわしなくなりそうだけど、劇中時間なんて演出の匙加減だから、まぁそんなに大したことない変更かしら?— 河中よどみ (@yodomi_k) October 18, 2024
まだ正式な発表はないけどドラマのウイングマンは短くて5〜6話、長くても11〜12話くらいだろうからストーリーがコンパクトにまとめられるだろうし、設定も漫画と違う…というか東映に煮詰められて現代風かつ解像度高められた設定になってるな
変身時間の10分が5分に変更にしたって健太だしなと思える— 玩具機兵イヌドッグ (@hosikage193) October 19, 2024
ウイングマンの変身時間が原作10分からドラマ5分になったのがどういう演出に繋がるのか楽しみ#ウイングマン pic.twitter.com/eq75n9P8Uv
— BB (@BB_NONBIRism) September 10, 2024
デルタエンドとは?
ウイングマンの一撃必殺技
原作の設定は変身時間のタイムリミットが残り3分になって、それまでの途中経過における身体の色(青のタイム4分→黄のタイム3分→赤)が揃った時に使える技
キャストについて
メインのキャストは
- 健太役:藤岡真威人
- アオイ役:加藤小夏
- 小川美紅役:菊地姫奈
キャスティングに関しては、若手俳優の起用で新鮮さを評価する声がある一方で、原作イメージとの違いを指摘する声も
実写版ウイングマン、女性キャストが賛否両論なんだが自分はいまんとこイメージが違うぐらい。
特に体型や髪型(発表が宣材写真等だから髪型はどうにでもなる)というわかりやすい記号でしか判断できないから仕方ないかな。
ウイングガールズのコスチュームがプリキュアみたいになりそうな予感。— 島のお地蔵 (@ryousangata_Exy) September 20, 2024
実写版ウイングマンのキャストが発表になったけど、案の定期待外れだった😢 原作とアニメ・実写化は別モノという認識ではあるけど、原作のキャラクターを理解したうえでのキャスティングであって欲しいのよ。小川美紅役がばいんばいんのグラビアアイドルって違うと思う😩
— テロメヒ (@terroumech5150) September 18, 2024
ウイングマンのキャスト公開されましたね。
正直、何か違う…( ̄▽ ̄)
これだから好きな漫画やアニメの実写化は嫌なんだよなぁ…( ̄▽ ̄)#ウイングマン #菊地姫奈
#片田陽依 #上原あまね#丈太郎 #大原優乃 #三原羽衣 #橘春軌 pic.twitter.com/d7Kr2HEudZ— ◇◆くまお◆◇ (@kumao0810) September 18, 2024
コスチュームデザインの変更
原作者の桂正和氏自身が実写化に向けて調整を行なっているという事実は、ファンからの理解を得やすい要因となっています
坂本浩一監督を中心に、以下のような工夫がなされています:
- 実際の動きを考慮したコスチューム調整
- 原作者との密な連携
- アクション性の重視
でも、しょせんスーツなので、原作のイメージとは違うという意見多数
ウイングマンのコスチューム、シワが寄らない素材とかできないのかな…
MCUとかDCのスーツは全然シワが寄らないからやっぱ高級な素材使ってるんだろうか?
制作費が違うから比べるもんでもないんだけど… https://t.co/t5BUAmy4lR— kawahiro (@kawahiro) October 17, 2024
おはようございます
実写化するウイングマン アオイさんですね
コスチュームは違うみたいですが— masayoshi (@mtsoukoku) September 15, 2024
実写ウイングマン1話見た。
先入観なしで見るなら平成特撮作品の1作品みたいな感じ。各キャラのコスチューム、ドリムノート、ぺンや細かいデザインはかなり変わっているのが少し気になった。特にこの中でペンが気になったなぁ。広野 健太の部屋の小道具は色々グッズがあって楽しい。まぁアリ— あみだ (@amida0411) October 22, 2024
これ悪口でも何でもない単なる感想のつもりで書くんだけど、特撮ウイングマンのコスチューム、よく出来てても「スーツ」なんだよね。シワもあれば継ぎ目もある。
個人的にウイングマンの身体ってシャチかイルカみたいな柔軟でしっとりした継ぎ目のない素材で、段差なく濃紺と空色のツートンなのかと。
— トモロックス、ゴズマ星丸 (@tomorox) October 18, 2024
まとめ
変更点はあるものの、原作の世界観を損なわないよう配慮されている様子が伺える
ドラマの本編の評価については、今後の展開を見守る必要がある
この機会に原作もチェックしてみましょう
ウイングマンの原作はこちら
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