怪獣8号の市川レノは何者?怪獣6号に適合する強さの意味についても


怪獣8号(かいじゅうはちごう)はコミック配信サイト『少年ジャンプ+』で2020年7月3日より連載中の人気漫画

怪獣発生率が世界屈指となっている架空の日本を舞台とした人間と怪獣の戦いを描く

台風や地震のように怪獣は天災として扱われていて

防衛隊員が怪獣を倒すというのが定番の解決方法

主人公は謎の生物が口から入ってきて身体を怪獣化される

怪獣8号と呼ばれるようになってしまう

怪獣の姿から人間の姿に戻れ、人間から怪獣に変身できる設定

怪獣8号であることを隠して防衛隊員となるが

怪獣8号であることがバレて怪獣兵器として運用される事となる

2024年春にTVアニメ化されることが話題

(しかし公開されたキャラデザインを見てがっかりの声が多数)

今回は登場キャラクターで人気No.1と言われる市川レノについての記事です

 


 

 

 

怪獣8号の市川レノは何者?

市川レノというキャラクターについて説明していきます

もともとは主人公の日比野カフカが働く

倒された怪獣の死体を処理する

モンスタースイーパーという会社の18歳の新人スタッフ

しかし実は怪獣と戦う日本防衛隊への入隊志望者

よくあるxxの血筋とか肉親が怪獣に殺されたといった設定はいまのところありません

 

 

日本防衛隊への入隊

モンスタースイーパー社での業務で怪獣の死体処理に向かった現場で怪獣に襲われ

主人公・日比野カフカに助けられる

カフカが日本防衛隊志望であったがあきらめたという話を聞き

共に防衛隊を目指そうと諭したのが市川レノ

*その段階ではまだ日比野カフカは怪獣8号ではなかった

怪獣に寄生され怪獣8号となったカフカを最初に発見したのもレノ

日本防衛隊に一発合格するポテンシャルは確かだが

防衛隊への志望動機などそのバックグラウンドについては語られていない

今後、なにかそこについての話が展開していくものと思われる

 

 

解放戦力の上昇

解放戦力とはざっくり言えば強さを数値化したもの

防衛隊スーツの力を引き出せる能力値と言い換えられる

日本防衛隊入隊時の市川レノの解放戦力は8%

急速に数値を伸ばし

2か月後には18%

怪獣6号の識別怪獣兵器適合者候補となる54話時点では51%

訓練を積んだ一般隊員で20%くらい、小隊長クラスは45%くらいなので

この伸びの速度も51%も驚異的

 

 

 

怪獣6号とは

怪獣6号はその力量(フォルティチュード9.6)から

大怪獣という分類になる(フォルティチュード8.0以上は大怪獣)

*地震のマグニチュードを模している設定

6号とは日本で6番目に識別番号をつけられた怪獣という意味

*台風のように何号という言い方をしている

身長150mで複数の尻尾を持っており、目つきがドラゴンのように鋭く

インパクトのあるルックス

狙ったものを凍結させる力をもつ

10年前に多数の怪獣を引き連れて市民を襲い

最終的に日本防衛隊により討伐されたが

多数の犠牲者を出した

四ノ宮キコルの母で第2部隊隊長であった四ノ宮ヒカリもその一人

 

 

 

識別兵器怪獣6号への適合

防衛隊では討伐した怪獣からその怪獣の攻撃が再現できる兵器を作り

適合する隊員に使用させている

ナンバーズ(識別怪獣兵器)とよばれる

この場合の怪獣6号とはこの兵器化されたものを指す

最強と言われる怪獣6号であったが

同調できる隊員でないとその強さは引き出せない

市川レノの細胞サンプルが6号と同調することが判明し

適合訓練をうけて適合者となる

 

 

怪獣6号の戦力

市川レノが使用する識別兵器怪獣6号の戦力について

怪獣6号は冷気を放つ怪獣

なので識別兵器怪獣6号も冷気を放つ攻撃ができる

スーツのそばにいるだけでも凍り付きそうなほどの冷気が感じられる

もともと市川レノは銃撃の銃弾の効果を『凍結』としていて

相手の敵の動きを鈍化させながら戦うスタイル

凍結はもちろん冷気に通ずるものがあるので

適性があったのはうなずける

 

 

まとめ

怪獣8号の市川レノは何者?怪獣6号に適合する強さの意味についても でした

何者であるのかはこれからのストーリーでの重要なカギを握る設定とおもわれ

現在ではまだ生い立ち・防衛隊への志望動機などについては描かれていません

しかし急成長で戦闘力をあげるその能力

怪獣6号に適合するその生まれつきの才能

今以上にストーリーのメインに出てくることは確実

しかも今でもレベルアップし続けている

さらに目が離せない存在ですね

詳しくはアニメでマンガで確認してみましょう

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました