飴色パラドックスのロケ地はなぜ東京・六本木が多い?制作会社やスポンサーの都合なのかも


累計130万部突破の夏目イサクの人気BLコミック「飴色パラドックス」

2022年の12月15日に待望の実写ドラマ化放映スタート

舞台は週刊誌の編集部なので舞台は東京ですがなぜか六本木周辺が多いです

どうしてそうなっているのか

飴色パラドックスの舞台はなぜ東京・六本木

こちらの記事を確認ください

ロケ地情報についての詳しい記事はこちら

飴色パラドックスのロケ地・聖地まとめ!舞台になっているスポットを解説!

特に張り込みシーンのロケ地に注目です

住所が麻布・六本木での張り込みシーンをリストアップしてみます

朝岡ユミがでてきた店:MOZU

蕪木の追っている浮気疑惑の女性タレント・朝岡ユミが男と出てきたレストラン

この後尾上が走って追いかけますが追いつけませんでした

劇中画像と現地画像

名称 MOZU
住所 東京都港区六本木7丁目10−1 福一六本木ビル 1F
連絡先 03-6804-6976
アクセス 六本木駅より徒歩5分

張り込みしていた場所:龍土神明宮 天祖神社

二人が女性タレント・朝岡ユミを張り込みしていた場所

前出のMOZUの前ですがそこは龍土神明宮 天祖神社の前

劇中画像と現地画像

名称 龍土神明宮 天祖神社
住所 東京都港区六本木7丁目7−7
連絡先 03-3408-5898
アクセス  六本木駅より徒歩5分

スクープ写真を撮った屋上:麻布サングリーンハイツ

二人がスクープを狙って張り込んでいた屋上

女性タレント・朝岡ユミの浮気現場を押さえるつもりが一緒にいた男性が大物ヤクザだと尾上が気づきスクープとなります

劇中画像と現地画像

名称 麻布サングリーンハイツ
住所 東京都港区東麻布2丁目15−12
アクセス 赤羽橋駅 徒歩6分

尾上が走れなくなって倒れ込んだ場所:Rounge ronge前

尾上が張り込んでいた女性タレント・朝岡ユミを追いかけたが、走り疲れて倒れ込んだ場所

六本木のRounge Ronge前

会員制インドアゴルフのお店です

劇中画像と現地画像

名称 Lounge Range 六本木
住所 東京都港区六本木7丁目5−9 primo1F
営業時間 24h
アドレス https://lounge-range.com/roppongi/
アクセス 六本木駅より徒歩5分

My ALL:職質されていた場所

大塚組事務所前で職質された尾上が警察官とはなしていた場所がこのお店の前

身分を証明するものを何も持っていない尾上が警察署に連行されそうになっているところを蕪木登場で開放されました

劇中画像と現地画像

施設名 My ALL
住所 東京都港区六本木7丁目6−3 喜楽ビル 
連絡先 03-6721-1873
営業時間 20:00~翌3:00
アクセス 都営大江戸線六本木駅7番口 3分

裏路地ひみつKitchen by Noza Caza:職質から開放された二人が歩いていた場所

大塚組事務所前で職質された尾上が蕪木の助けで開放されたあと

二人が歩いていた通り

画面に映るイタリアンの看板はこの店です

劇中画像と現地画像

施設名 裏路地ひみつKitchen by Noza Coza
住所 東京都港区六本木7丁目12−20 ライジングビル 1F
連絡先 03-6721-1103
営業時間 11:00~15:00(LO.14:30)
17:00~23:30(LO.22:30)
アクセス 六本木駅7番出口から徒歩5分

すべてを列挙したわけではないですがこのように屋外のロケはほとんど麻布・六本木です

それも六本木7丁目が多い

制作会社が近いのではないかと思われるかも知れません

しかしこのドラマは製作委員会方式ですので制作会社が特定できないのです

飴色パラドックス制作関係各社の所在

制作関係各社の所在はこうなっています

監督の古厩 智之(ふるまや ともゆき)が所属するC&Iエンタテインメント 渋谷区南平台
配信元のMBS(毎日放送/大阪)の東京支社 赤坂5丁目
制作会社のビデオプランニング 新宿5丁目
撮影協力・スカーレット 原宿サウンドスタジオ 渋谷区・原宿
撮影協力・鉄板酒場 大久保ベース 新宿区
撮影協力・龍土神明宮 天祖神社 六本木7丁目

そうなるとズバリ六本木7丁目は天祖神社です

実際に屋外ロケ地は天祖神社を含む龍土町美術館通り近辺が多い

六本木は都内でも有数の繁華街で昼夜問わず歩行者もクルマも交通量が多いです。そのため通常はロケの許可がなかなか下りません

そこで大通りではない、住宅街や路地的な道の龍土町美術館通り近辺で許可をとっているのではないでしょうか

その拠点として天祖神社に協力を仰いでいるのかも知れません

まとめ

飴色パラドックスの舞台はなぜ東京・六本木?制作会社やスポンサーの都合なのかも という記事でした

特に制作会社が六本木にあるということではありません


撮影協力として天祖神社があがっているので撮影拠点としているのではないかと思われます

今後ロケ地の傾向が変わってくるようであればまたレポートします

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