六本木クラスのりく役のさとうほなみの演技力がすごい!経歴や出演作についても!


韓国の大ヒットTVドラマ、梨泰院クラスの日本版リメイクドラマが六本木クラス

韓国でもこの六本木クラスのTV放映が始まるなど、とにかく話題

ストーリーはほぼ同じで、理不尽な事件に巻き込まれた主人公が、仲間たちと共に自分たちを陥れた大手飲食チェーンに対して商売での競争を仕掛けるというもの

このストーリーの鍵を握るいい演技をしていると話題なのが、料理長りく役のさとうほなみです



六本木クラスのりく役の女優さとうほなみの演技力が話題

演じている役どころは舞台となっている六本木の居酒屋、二代目みやべの料理長、りく

料理長とはいっても、料理を学んだことはなく、主人公の新(竹内涼真)が料理がうまいからと連れてきた、工場作業員時代の元同僚

しかもトランスジェンダーという難しい設定

 

ほないこか(さとうほなみ)経歴

名前 さとうほなみ
本名・別名 佐藤穂奈美・ほないこか
生年 1989年
所属 ワタナベエンターテイメント
デビューのきっかけ 小学館「2002年ちゃおアイドルガールコンテスト」審査員特別賞

ほないこか、というのがドラマーでの活動名

女優活動が有名になってきましたが、実力派バンド『ゲスの極み乙女』のドラム担当

出演ドラマ『黒革の手帖』『さくらの親子丼』『連続テレビ小説 まんぷく』など結構多数

綾瀬りくは、二代目みやべの調理担当でトランスジェンダーの役

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これまでの出演作

ドラマ出演歴を古い順から紹介していきます

天使の歌声 〜小児病棟の奇跡〜(2002年、フジテレビ)

映画『スワンズソング』(2002年)

映画『ここからの景』(2003年)

黒革の手帖(2017年テレビ朝日) 

さくらの親子丼 第6話(2017年フジテレビ系) 

いつまでも白い羽根(2018年フジテレビ系) 

新・浅見光彦シリーズ 「華の下にて」(2018年TBS) 

連続テレビ小説 まんぷく (2019年NHK) 

ルパンの娘 (2019年フジテレビ) 

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年ファントム・フィルム)

映画『彼女』(2021年Netflix) – 主演

シェフは名探偵 第8話(2021年テレビ東京) 

初情事まであと1時間 第6話「浮気の理屈」(2021年TBS) 

ファイトソング 第1話(2022年TBS)

六本木クラス(2022年テレビ朝日) 

誰かが、見ている 第7話(2020年Amazonプライム・ビデオ) 

30までにとうるさくて(2022年ABEMA) 

映画『愛なのに』(2022年SPOTTED PRODUCTIONS)

映画『Sexual Drive「麻婆豆腐」』(2022年シャイカー)

映画『恋い焦れ歌え』(2022年フューチャーコミックス・スタジオブルー)

今際の国のアリス シーズン2(2022年Netflix) 

意外と多いですね

2002年、2003年は中学生時代で、ミュージシャン活動よりも先です

さとうほなみ名義の作品と佐藤穂奈美名義の作品があります

私達結婚しました

2021年のABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました』も話題でした

韓国で2009年から約9年間レギュラーで放送したヒット番組の日本版

有名芸能人同士の疑似結婚生活の様子を放送する番組

ここで、俳優の野村周平と疑似新婚夫婦役


とはいっても、彼女は既婚者なので、あくまで役です

かなりリアルっぽい仲の良さが話題になっていました

アドリブでのキスシーンもありました

まとめ

今回はドラマ『六本木クラス』に出演している、さとうほなみの演技力がすごいという件について解説していきました

中学生のときにすでに開眼しているような雰囲気ですが、ブランクが14年あっての2017年でも即戦力として演技できていたようです

女優再開の前にバンドでのプロ活動を開始していますので、それがカンを取り戻すのに有効だったのでしょうか

バンドでの活動と言っても、実力派のゲスの極み乙女ですから、そちらも一流です

今後は、女優として指名でキャスティングされることも多くなっていくでしょう

まずは六本木クラス、最後はどうなるのか?そこに絡む彼女の演技にも注目しましょう

 

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