壁サー猫屋敷(壁こじ)ドラマのツバサ役は立石俊樹!演技力やハマり役かどうかも


壁サー同人作家の猫屋敷くんは承認欲求をこじらせている、は2022年秋ドラマとして実写化のCOMICリュウWEB」で連載中のBLコミック

幼なじみだが対象的な二人、同人作家・猫屋敷守(松岡広大)と、アイドル「ISSAY」こと風間一星(中尾暢樹)の、友情以上恋未満の青春ボーイズラブストーリー

なんですが、なぜかこの2人に加えてツバサ役の立石俊樹が話題です

今回実写版ドラマということで、誰が演じるのか話題でした

このキャスティングについても解説していきましょう



壁サー猫屋敷(壁こじ)実写版ドラマのツバサ

ツバサ(立石俊樹)とは、主人公の一人、ISSEYの所属する男性アイドルグループ『SHINY SMILE』、通称シャニスマのメンバーです

ISSEYは猫屋敷のことが好きで、どんどん距離を詰めていきますが、猫屋敷は彼にトラウマがあり戸惑っています

しかし過去にあったある一件を知って、次第に心を開いていくという話なので、このシャインスマイルは重要な役どころ

まずはそこから解説していきましょう

八尋翼:SHINE SMILEメンバー

八尋翼(やひろつばさ)がフルネーム

4人組アイドルグループ、SHINE SMILE(通称シャニスマ)のメンバー

メンバーカラー・白

歌やダンス、俳優業もこなす、実力、人気、全てにおいてシャニスマのNo.1

ツバサの性格・キャラクター性

シャニスマのエースのツバサ

王子様キャラの設定ですが、裏の顔はギスギスしていてすぐブチギレる面倒なキャラ

シリアスに演じるのは、新人では役不足かもしれません

ツバサ役:立石俊樹(たていしとしき)

名前 立石俊樹
名前の読み たていしとしき
生年 1993年生まれ
所属事務所 A-Light所属
デビューのきっかけ オーディション

消防士出身と言う異色のキャラ

もともとはジュノンボーイ志望だったが落選

消防士をやめて臨んだオーディションで、ダンス&ボーカルグループ「IVVY」メンバーとなり2015年デビュー

2017年の舞台『テニスの王子様』で話題となり、いまや2.5次元俳優の人気ランキングでは上位の常連

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立石俊樹の演技力とはまり役かどうかも

立石俊樹の演技力の高さについては、概ね好評のようです

それでは、今回のツバサ役についてはどうかです

まだドラマが放送していないので、イメージに合っているかという視点では

好意的な意見がほとんどです。

これまでの彼の代名詞は『黒執事』なのですが、ドラマがヒットすれば黒執事以上の評価を得られる可能性アリです

注目は他のキャストも2.5次元だから?

2.5次元とは、イラスト・アニメ風2次元の世界と実際の人間・実写による3次元の世界の、何らかの狭間を指す単語で、アニメの舞台化の場合によく使われます

今回注目の立石俊樹(アイドルグループSHINE SMILEのTSUBASAこと八尋翼役)は、2017年~2020年の舞台『テニスの王子様』で幸村精市役・2021年の『黒執事』では主役

そして壁こじの主役の2人も

松岡広大(壁サー同人作家猫屋敷守役)は2015年~2017年の舞台NARUTOの主役

中尾暢樹(アイドルグループSHINE SMILEのISSEY役)は2021年の舞台NARUTOの主役

 

シャイスマの残り二人ですが、彼らも2.5次元

木原 瑠生(きはら るい・リュージ役)は魔進戦隊キラメイジャーのキラメイイエロー役で、もちろん2.5次元舞台もこなします

小西詠斗(こにし えいと・キョウ役)はツバサと同じく2021年の2.5次元舞台『黒執事』のキャスト

見事に2.5次元で揃えました

まとめ

今回はドラマ『壁サー同人作家の猫屋敷くんは承認欲求をこじらせている』に出演しているツバサ役の立石俊樹について解説していきました

もともと彼は2.5次元では人気があったところ、今回の他の役者さんも2.5次元なので、相乗効果でさらに注目を浴びている

演じるところの役も原作イメージ通りの評価

キャラが立っている役なので、更に注目ですね

実際にドラマを見てどうなのか確認してくださいね



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