スメルズライクグリーンスピリットのドラマは原作とイメージが違う?SNSや知恵袋での指摘も解説!


スメルズライクグリーンスピリットは2012年発表のBLマンガ

言うまでもなく、タイトルは米ロックバンド ニルヴァーナの楽曲

『スメルズライクティーンズスピリット』に由来ですが

ストーリーには全く関係ありません

ド田舎の学生・三島は同級生から”ゲイっぽい”からといじめられる

実際に男性が好きな三島は抵抗もせず、隠れてする女装だけが心の拠り所

ある日、三島が屋上にいると、以前なくした口紅を持ったイジメグループのリーダー・桐野を目撃

彼は三島の使った口紅を、自らの唇に塗ろうとしていて…

この世界のどこかで”本当の自分”でいられる場所を求めた少年達の、

今、一番伝えたい青春ストーリー

2024年9月に実写ドラマ化が話題

この記事ではこのドラマについての賛否両論について取り上げます



 

スメルズライクグリーンスピリットのドラマは原作とイメージが違う?

SNSにはいろんな声が上がっています

年代設定についてキャストが中学生に見えない

ストーリー内容がヘビーすぎて中学生の話では無理がある

キャスティングのイメージが違う….etc

ドラマ化でキャライメージが違ってしまったのか

もともとの原作の設定に無理があるのか

解説していきます

 

 

キャストの年齢設定について

SNSにこんな声が上がっています

原作では完全に中学生の話になっているが、キャストは高校生もしくは

大学生の年代の俳優がキャスティングされている

また、ドラマ版ではウエブサイトを見ても明確に中学生の話だとは言い切っていない

ストーリーの内容からリアル中学生では厳しいという判断なのだろうが

中学生なのか高校生なのかをぼかしたままでは無理があるのではないか?

こんな投稿も発見↓↓

中学生役だと言い切っていますが、本当にそうなんでしょうかね。

この方も1998年生まれの26歳なのですが

 

 

 

キャスティングに賛同の声も

もちろん年齢設定とか関係ない前提での発言ですが

おおむねメインの俳優さんについては、別のひとが良かったといった

批判はないみたいです

三島フトシ役:荒木飛羽

桐野マコト役:曽野舜太

柳田先生役:阿部顕嵐

この3役は、ほぼ絶賛で良いんじゃないでしょうか

 

 

 

90年代の話ゆえに不適切な表現も

いじめの描写も現代では行き過ぎですね

勝手に髪を切ったりしたら中学生だろうと傷害事件

LGBTの表現が現在と違う

でも、原作では自転車2人乗りでナンパから逃げるシーンは

フトシ自転車一人乗り+マコト走るになっていたり

全て全部90年代仕様ということではない

 

 

知恵袋やTikTokでは?

知恵袋は、自作自演が横行するようなメディアではありますので

話半分以下で良い情報ですが

なんと、批判の声は入っていません

TikTokでもほぼ同様です

受け入れられているということでしょうか

 

 

 

まとめ

スメルズライクグリーンスピリットのドラマは原作とイメージが違う?SNSや知恵袋での指摘も解説!という記事でした

もともとは中学生が登場人物のストーリーなのですが

高校生の設定にしてしまって、でもそれは公言せずにぼかして進めていく

ということのようです

それを受け入れるのであれば、キャスティングに対しては

好意的な意見が多い印象

もちろん原作のマンガもチェックですね!

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