俺だけレベルアップな件は韓国の反日マンガでひどい?どうして日本でTVアニメ化されたのかについても


俺だけレベルアップな件はChugongによる韓国の小説作品

もちろんマンガ化されていて

韓国語版は2018年3月4日 – 2021年12月29日カカオぺージにて連載

日本語版は2019年3月1日– 2022年1月21日ピッコマにて連載

異次元と現世界を結ぶ通路『ゲート』が現れた世界

『ハンター』と呼ばれる能力者たちがゲート内のダンジョンに潜むモンスターを倒して対価を得ていた

「人類最弱」と呼ばれるハンターの水篠旬は、ある日、二重ダンジョンに迷いこみ「システム」によって特別な能力を授かる

それは自分だけがレベルアップする能力』だった

2024年冬にTVアニメ化が話題

しかしこの作品は韓国ということもあり反日色の濃い作品なのです

この記事ではどのように反日なのか

どうして日本でTVアニメ化できたのかについて解説します

 

 

 

俺だけレベルアップな件は韓国の反日マンガでひどい!

原作小説や韓国版のマンガなど日本語以外のバージョンでの設定は

反日というか日本を蔑む設定です

(日本語版では変更されています)

 

 

反日が見える設定

韓国が舞台なので主人公がいるのは韓国です

 

日本蔑視されている内容

一部ですが日本で起こっていることとして描かれていることを列挙すると

ゲオ会長やリューなど敵の悪人キャラは日本人

国家の危機に何もできない無能な国の中枢

巨人たちに破壊しつくされる東京

基本的に日本人は性格が悪い人種として描かれる

これは韓国の教育がそうなっているので

韓国視点からするとごく自然なことなのでしょう

敵のボスはアメリカ人ですので、日本は小物の悪者という設定ですね

 

 

 

 

なぜ日本でTVアニメ化されたのか

その前にどうして日本でマンガ化されたのかが重要

反日表現を除けばよい作品だとピッコマが目を付けたということ

 

日本版での変更点

日本で刊行するにあたり、舞台を日本に変更

原作での敵国日本はDFNという仮想の国に変更

それにより嫌日のにおいがなくなり

すんなりと受け入れられるようになり

ピッコマでヒットしたことでアニメ化となりました

 

 

 

日本をよく描いているポイントもある

世界有数の技術

世界上位クラスの強さ

綺麗な自然

苦難に屈しない強い国民達

といった日本に対するあこがれや賞賛ともとれる表現もあります

日本のアニメをリスペクトしていて、敬意を払っていると考えられる

韓国の教育方針上、日本を敵視するのは潜在意識的に刷り込まれてはいるが

日本に対するあこがれや敬意も見て取れるということ

 

 

 

まとめ

俺だけレベルアップな件は韓国の反日マンガでひどい!どうして日本でTVアニメ化されたのかについても

という記事でした

原作はライトノベルなのでその作者Chugongが反日活動家かというとそうではなく

おそらく韓国の教育上、嫌日の潜在意識が身についてしまっていると思われる

実際、日本に対するあこがれが感じられる部分もある

日本では設定を変更したため反日色はなくなり、ピッコマで累計6.5億PVを突破

年間人気ランキング「BEST OF ピッコマ」で3年連続で1位ヒット

その勢いで日本版マンガをTVアニメ化ということでした

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