九我山レキの経歴や作風は？デビュー作から新刊まで作品一覧まとめ


九我山レキといえば代表作は『治癒魔法の間違った使い方』

異世界に勇者として召喚された2人の高校生・・のはずが手違いでもう一人

しかし彼には治癒魔法の適性があり救命隊として活動することになる話

月刊コンプエース（KADOKAWA）より2017年6月から連載中

2022年10月時点で電子版を含めたコミックス累計部数は200万部を突破

2024年にはTVアニメ化

この記事ではそんな九我山レキ先生について解説します

 

 

 

 

九我山レキの経歴や作風は？

出身やこれまでの活動の履歴などを探っていく

メインのジャンルはSF/ファンタジーということになると思われる

 

 

 

出身大学や年齢・性別などの基本情報

 

名前 九我山 レキ（くがやま　れき）
生年月日 ？？年10月24日
出身地 日本
最終学歴 非公開
顔出し NG

基本、プロフィールは公開されていない

顔出しもNGでサイン会もやらない

 

 

 

九我山 レキの作風

発表されている作品はファンタジーｘバトルものや

SFｘバトルものがメイン

 

 

 

作品一覧

『トランス・ナイツ』

2013年03月より　コミックスエースより刊行　全1巻

 

『劇場版 ＳＴＥＩＮＳ；ＧＡＴＥ 負荷領域のデジャヴ』

2013年4月公開のアニメ映画よりコミックスエースにてコミック化

2013年5月刊行　2刊目は2014年01月刊行　全2巻

 

『治癒魔法の間違った使い方 ～戦場を駆ける回復要員～』

2017年よりコンプエース（コミックスエース）にて連載中・既刊13巻（2024年1月現在）

 

 

トランス・ナイツ

2013年03月より　コミックスエースより刊行　全1巻

科学者・アーサーが開発した軍事衛星『聖王』

その『聖王』は突然原因不明の暴走を始め、主要都市が焼き尽くされる

アーサーは行方をくらまし、特殊な力“トランス”を駆使して戦う彼の私兵団「トランスナイツ」は解散

とある街角、軍人に追われる少女を助けたウェインは、彼女がアーサーの娘で「聖王」制御の「鍵」であることを知る

ある者は忠義のため、ある者は野望のため、「世界の鍵」をめぐる戦い幕を開ける

 

 

 

劇場版 ＳＴＥＩＮＳ；ＧＡＴＥ 負荷領域のデジャヴ

5pb.の同名ゲームソフトを原作としたアニメ

2011年4月から9月までテレビアニメが放送

2013年4月公開のアニメ映画よりコミックスエースにてコミック化

2013年5月刊行　2刊目は2014年01月刊行　全2巻

九我山レキは作画担当

大学生岡部倫太郎は秋葉原が拠点の発明サークル「未来ガジェット研究所」のリーダー

ある日、送信したメールはなぜか1週間前の日付で受信される現象が発生

発明品「電話レンジ（仮）」に、携帯メールを過去へ送る機能が備わっていた

「Dメール」と名付けたそれを過去に送信するたびに、「世界線の移動」と呼ばれる現象が発生してメールのメッセージ内容に影響を受けた人々の過去が改変される

岡部倫太郎はこの機能を使って未来を変えていく決意をする

 

 

 

 

治癒魔法の間違った使い方～戦場を駆ける回復要員～

2017年よりコンプエースにて連載中

『治癒魔法の間違った使い方』のタイトルで2024年冬にテレビアニメ化

原作者はくろかた（ライトノベル）

2023年5月時点でシリーズ累計発行部数は283万部を突破している

異世界に召喚されたウサト・カズキ・スズネの3人

だが、勇者として呼ばれたのはカズキとスズネのふたり

ウサトは巻き込まれただけだったが治癒魔法の能力が目覚める

ウサトは救命団なる部隊に配属されるが救命団とは

治癒魔法で自身の傷を癒やしながら身体を鍛え、戦場を駆け回ってケガ人を治療

時にはケガ人を出す原因を自力で排除するという脳筋集団だった

 

 

 

 

まとめ

九我山 レキ の経歴や作風は？デビュー作から新刊まで作品一覧まとめ

という記事でした

2013年から商業メディアで作品を発表している

ファンタジー作品が多いが、SFやバトル作品も

『治癒魔法の間違った使い方』は2024年にアニメ化が話題

先生の今後に期待ですね

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