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ブルージャイアントのニューヨーク編・MOMENTUMの内容は?沢辺雪祈はどう絡んでくるのか解説

2023年にアニメ映画化されたJAZZマンガBLUE GIANT 

ジャズに心を打たれサックスを始めた少年・宮本大が主人公

マンガの連載は上京編→ヨーロッパ編→アメリカ編と続いて終了していますが

待望のニューヨーク編が7月末にスタートします

ニューヨーク編のタイトルは『BLUE GIANT MOMENTUM』

どんなストーリーになるかについて解説します

ブルージャイアントのニューヨーク編はMOMENTUM!その内容は?

ニューヨーク編のタイトルは『BLUE GIANT MOMENTUM』

MOMENTUMとは、直訳すると『勢い』

もちろん大たちのバンドの名前でもある

宮本大たちが全米ツアーの勢いそのままにNYで大活躍する

そんなストーリーが予想されます

でも、MOMENTUMってバンド名以外になにか見覚えがありませんか?

MOMENTUMは雪祈の曲

ピアニスト・沢辺雪祈は宮本大と組むトリオ『JASS』で日本一のJAZZクラブ『SO BLUE』に出演決定

交通事故に巻き込まれて右手に大怪我を負い出演はかなわず『JASS』からも脱退

しかしアメリカ編『BLUE GIANT EXPROLER』の最終回で大と演奏としています

その盟友、雪祈の曲が『MOMENTUM』

沢辺雪祈はボストン在住

BLUE GIANTはヨーロッパ編のBLUE GIANT SUPREME

アメリカ編のBLUE GIANT EXPROLERへと続いていく

アメリカ編の冒頭で雪祈はアメリカの音大で作曲の勉強をしているといわれています

音大はどこかはわからなかったですがボストンのバークリー音楽大学だとみんな思っていました

ピアニストだけど作曲科というのは日本が誇るグラミー賞JAZZピアニスト・上原ひろみと同じです

MOMENTUMに沢辺雪祈は登場する

もちろん登場するでしょう

それどころか宮本大とユニットを組む可能性が高い

ふたりでNYのSO BLUE(BLUE NOTEがモデル)を目指すことになると期待します

沢辺雪祈がBLUE GIANT EXPLORERに登場した時のことを覚えていますか

まだ右手は演奏できる状態ではなかった

ある楽譜を大たちに手渡し、その曲を大たちはステージで演奏することにする

ライブ中にピアニストのアントニオが作曲者が演奏すべきと雪祈をステージに上げる

その時の雪祈の曲こそ『MOMENTUM』

ピアノのソロが回ってきたときに雪祈は左手だけで2分以上弾く

そして右手を何としても動かすという気合で臨み、結果右手が動き出す

その様子に圧倒される聴衆・そしてメンバー

しかしバンドの演奏に今度は雪祈が圧倒されるといった感動のシーン

しかしBLUE GIANT EXPLORERはこれが最終回!?

これはもちろん、ニューヨーク編・BLUEGIANT MOMENTUMへの布石ですよね

まとめ

ブルージャイアントのニューヨーク編MOMENTUMの内容は?沢辺雪祈はどう絡んでくるのか解説という記事でした

沢辺雪祈はアメリカの音大の作曲科に入ったということなので

期待されていたのはピアニストとしての復活です

いよいよ満を持してNY編のBLUE GIANT MOMENTUMで登場

だって『MOMENTUM』ってBLUEGIANT EXPROLERで雪祈の演奏した雪祈の曲のタイトルですから

ピアニスト・沢辺雪祈の活躍、こうご期待ですね

 


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