家庭教師のトラコはちえ役の加藤柚凪がすごい!子役の演技に鳥肌が立つと言われる理由!

家庭教師のトラコは日本テレ系水曜日枠、2022年7月開始のオリジナルなドラマ

家庭教師のトリコとタイトルを間違われることも多いようです

オリジナルなので原作小説や原作漫画などはありません

脚本家の遊川和彦は、これまで『女王の教室』、『うちの子にかぎって…スペシャルII』など手掛けています

女王の教室といえば、天才子役といわれた志田未来

今回も加藤柚凪(かとうゆずな)という優秀な子役をキャスティングしています



家庭教師のトラコ 子役の加藤柚凪ちゃんがすごい

演じているのは中村千恵:新聞記者の中村真希(美村里江)の娘で、有名私立小学校受験を目指す

彼女を見て、アニメと並ぶ、世界に誇るコンテンツは子役じゃないかという意見があるくらいです

千恵(ちえ)について

新聞記者の母親、中村真希(美村里江)と、玩具メーカー勤務の父親、中村朔太郎の娘で、有名私立小学校受験を目指す役ですが、そこは家庭教師のトラコですのでひねりがあります

最初にトラコは千恵に一万円を渡し、このお金で幸せになるにはどうするかという教育を始めます

おもちゃをたくさん買っても、母親になんでそんなに買ってきたのかと問い詰められて幸せではなかった

結局、千恵は家族みんなが笑顔になることが幸せなのだと気づきます

加藤柚凪(かとうゆずな)経歴

2015年生まれ  テアトルアカデミ-所属

上野樹里のドラマ『監察医 朝顔』では朝顔の娘役

最近はNHKのドラマ『カナカナ』の佳奈花役が話題

人の心が読める能力者の少女という難しい役でした

今回の中村知恵は、名門小学校受験に疑問を持つ園児役なので、年格好はぴったり

関連Tweet、どれも演技を絶賛しています

これまでの出演作

監察医朝顔関連です

カナカナ関連です

WOWOWドラマ『演じ屋』でも、女優として名を連ねています

家庭教師のトラコ関連

もちろん映画も出演します

スパイファミリーの実写版をやるのであれば、是非アーニャ役を、と待望論が出ています

テアトルアカデミーは子役の虎の穴?

加藤柚凪ちゃん所属のテアトルアカデミーは有名子役を多く輩出しています

列挙すると

鈴木福:『マルモのおきて』他多数

本田望結:『家政婦のミタ』など

小林星蘭:『監察医 朝顔』黒岩友里役

本仮屋ユイカ:連続テレビ小説『ファイト』主演

ほかにも多数いますが、列挙しきれないのでこのくらいに

芦田愛菜ちゃんは?と期待しましたが、違うようです

*芦田愛菜:ジョビィキッズ
*志田未来:セントラル子供劇団
*安達祐実:東京児童劇団
*坂上忍:劇団若草

テアトルアカデミーは、養成所も兼ねた、芸能プロダクション

俳優・モデル・声優・タレント育成レッスンを行っていて、レッスン費用がかかります。

入学金は297000円で、月謝が17600円(東京の場合)

もちろん入所しただけでは仕事はきません

オーディションに何度も通う必要があります

加藤柚凪さんも、レッスンを受けて、オーディションを勝ち抜き、場数を踏んだので今の評価が有るということ

もちろん、ルックスや、カンの良さも兼ね備えているのは言うまでもないですが

まとめ

今回はドラマ『家庭教師のトラコ』に出演している加藤柚凪の演技力がすごいという件について解説していきました

4歳のときにすでに開眼しているような雰囲気ですが、所属プロダクションでのレッスンがあっての才能開花だと思われます

直系の先輩が、鈴木福くんたちですから、テアトルアカデミーの演技指導は間違いない

今後は、指名でキャスティングされることも多くなっていきますね

もしかすると待望のスパイファミリー実写版も?と期待しちゃいます

まずは家庭教師のトラコ、最後はどうなるのか?そこに絡む彼女の演技にも注目しましょう

 

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