怪獣8号（かいじゅうはちごう）はコミック配信サイト『少年ジャンプ+』で2020年7月3日より連載中の人気漫画
怪獣発生率が世界屈指となっている架空の日本を舞台とした人間と怪獣の戦いを描く
台風や地震のように怪獣は天災として扱われていて
防衛隊員が怪獣を倒すというのが定番の解決方法
主人公は謎の生物が口から入ってきて身体を怪獣化される
怪獣8号と呼ばれるようになってしまう
怪獣の姿から人間の姿に戻れ、人間から怪獣に変身できる設定
怪獣８号であることを隠して防衛隊員となるが
怪獣8号であることがバレて怪獣兵器として運用される事となる
2024年春にTVアニメ化されることが話題
（しかし公開されたキャラデザインを見てがっかりの声が多数）
今回は主人公・日比野カフカと同期入隊のエリート美少女
四ノ宮キコルについての記事です
カリフォルニア討伐大学を16歳で首席で飛び級卒業し史上最高の逸材とうたわれる才女
日本防衛隊の入隊試験（二次試験）に日比野カフカ・市川レノと同時に臨むのが初登場シーン
高級車と執事を従えるお嬢様といった雰囲気だった
生身で車を軽々と持ち上げたカフカに驚嘆し注目する
＊キコルが先にプライベートスーツを着用し軽トラを軽々持ち上げた
試験では怪獣9号が乱入し負傷したところを日比野カフカに救われ、彼の変身を目撃
助けられた借りとしてカフカが怪獣8号であることを秘密にすることを約束するが
もし人類に敵対するようになったら自分が討伐すると宣言する
試験は合格し日本防衛隊に首席で入隊
両親ともに有名な防衛隊員
父は日本防衛隊創設者で防衛隊長官・四ノ宮功
母は元防衛隊第2部隊長・四ノ宮ヒカリ
高飛車かつ高慢な物言いをするお嬢様キャラではあるが
父親からは「この国の未来のため完璧であれ」と言われているため
完璧であろうとする努力は人一倍
キコルの父
防衛隊史上最強といわれ、その実力は健在
怪獣2号からつくられた識別怪獣兵器２（スーツとアーム）を使いこなす
怪獣8号である事が露見したカフカの怪獣兵器としての運用を決定する
怪獣9号と対峙した際に2号の力と自身の記憶を取り込まれ帰らぬ人となる
＊怪獣9号は倒した相手の能力を自身に取り込むことができる
キコルの母で故人・元第2部隊長
怪獣4号からつくられた識別怪獣兵器４（ナンバーズ4）を使用
ワルキューレ（北欧神話の戦場の女神）と評され国民的な人気であった
怪獣6号が引き起こした群発災害で命を落とした
第2次選抜試験では、まず試験前に軽トラを軽々持ち上げる日比野カフカの能力に注目
実際に怪獣を討伐する試験では怪獣にやられそうになったカフカとレノを助ける
しかし怪獣9号が乱入してきて負傷したところを日比野カフカに救われる
彼の怪獣8号への変身を目撃するが
助けられた借りとして怪獣8号のことを秘密にすることを約束
もし人類に敵対するようになったら自分が討伐すると宣言する
基本、自分よりも強い男にしか興味はないが
カフカには怪獣9号から助けられた
しかも怪獣8号であることを知ってしまった
他の同期入隊者には自分より強いものはいない（キコルは首席合格）
必然的に対象はカフカになると思われる
投稿多数です
しかしここで、日比野カフカはキコルのことをどう思っているのかが問題
キコルが好意を持っていても気づかない鈍感キャラ設定でしょう
しかも幼なじみで年下の現・隊長の亜白ミナに
子供のころ怪獣を全滅させると宣言したことが
防衛隊に入る動機になっている
もちろんミナも覚えていて、第2次選抜試験のときからカフカの存在には気づいている
しかしカフカを毛嫌いしているような態度をとる
ミナもツンデレキャラなのか？
これからミナとキコルとカフカの三角関係的な描写が多くなってくる…かも
怪獣8号の四ノ宮キコルはツンデレ？
キコルは日本防衛隊長官の四ノ宮功と
元第2部隊隊長でワルキューレと呼ばれた四ノ宮ヒカリの娘
飛び級でカリフォルニア討伐大学を16歳で卒業した天才
日本防衛隊の入隊試験にもトップ合格
今後、キコルが気にしている日比野カフカとのカラミも増えてくると思われ
さらに目が離せない存在
しかしカフカには幼なじみの亜白ミナがいるのだがそのミナも
カフカに対しては塩対応（ツンデレ？）
今後どうなっていくのかはアニメでマンガで確認してみましょう