小林大樹の経歴や作風は?デビュー作から新刊まで作品一覧まとめ

小林大樹といえば代名詞となる作品は『ラグナクリムゾン』

2023年秋にTVアニメ化が話題

それまでにもバトルモノ中心に作品はあります

この記事ではそんな小林先生の経歴や作風などについて解説します

小林大樹の経歴や作風は?

2010年『スカイブルー』(月刊少年ガンガン・2010年7月ー2012年3月連載)で連載デビュー

その後も連載作品がありますが、それらの作品の”危うさ”が、その後のラグナクリムゾンにつながっていきます

出身大学や年齢・性別などの基本情報

個人情報は、ほぼ非公開

名前 小林大樹(こばやし だいき)
出身地 非公開(東京在住)
生年 非公開
性別 非公開
顔出し NG
出身学校 非公開

 

小林大樹の作風

よく言われるのはHUNTERxHUNTERに似ているという声

ご本人も好きなマンガにHUNTERxHUNTERを挙げている

バトルシーンにこだわるのにはそんな背景があります

作品一覧

商業メディアのキャリアは2011年からなので12年(2023年現在)

この10年での発表作品は下記

それほど多くありません

2011年 スカイブルー(月刊少年ガンガン・2010年7月ー2012年3月連載)

2014年 殺意の戦鬼(月刊ヤングガンガンJoker・2014年4月ー2025年3月連載)

2017年 ラグナクリムゾン(月刊ヤングガンガンJoker・2017年4月ー連載中)

この3つですね

スカイブルー

2011年 スカイブルー(月刊少年ガンガン・2010年7月ー2012年3月連載)

バトルシーン中心のマンガでストーリー性はあまりありません

色の精霊が人間に憑りついていく

憑りつかれた人間は色彩戦争に巻き込まれる

主人公の学生・風見天晴はスカイブルーの精霊に憑りつかれる

風見とスカイブルーは協力して色彩戦争に挑む

殺意の戦鬼

月刊ヤングガンガンJoker・2014年4月ー2025年3月連載

主人公の学生はあるときから鬼になってしまう六道ミコト

彼に課されたのは『制限時間内に決められた数の人間を殺すこと』

それを満たせなかった場合、死んでしまうという極限状態

迫り来る死のカウントダウン…!異能鬼バトルが始まる──!!

ここでもバトルの描写が中心でストーリー性はあまりありません

ラグナクリムゾン

月刊ヤングガンガンJoker・2017年4月ー連載中

2023年秋にTVアニメ化が話題

銀剣で竜を狩る「狩竜人」(かりゅうど

ラグナ少年はレーゼ王国の都市ロナベーラの狩竜人

ラグナ自身の腕は今一つだが天才狩竜人であるレオ(レオニカ)とコンビを組む

しかし太陽暦498年2月21日、ラグナはレオが殺される夢を謎の男によって見せられる

夢を見た6日後、「狩竜人いらずの都市」と言われたドナピエルーが竜の大群によって壊滅される

ラグナはレオに逃げることを勧めるがその直後、ロナベーラが上位竜グリュムウェルテの襲撃を受ける

狩竜人でも勝ち目のない上位竜に、ラグナは吹き飛ばされてしまう

そのときラグナは夢の続きを見る

そこではレオを失ったラグナが強くなって全ての竜を狩り尽くす復讐を行っていた

夢を見せた謎の男の正体は未来のラグナであった

ラグナは今、力が必要なのだとレオを守るための強さを求める

そして未来の自分が手に入れた「銀気闘法」を使いグリュムウェルテを倒しレオを守る

本来の歴史より数十年早く、竜にとっての「死神」が誕生する

まとめ

小林大樹の経歴や作風は?デビュー作から最新作まで作品一覧まとめ

という記事でした

2010年に商業メディアデビューなのでキャリアは約13年

2023年の『ラグナクリムゾン』のアニメ化が話題

それまでの作品はバトルだけでストーリー性に欠けるものでしたが

だんだんストーリーが面白くなってきましたね

小林大樹先生の今後に期待です

 

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