夏目靫子といえば少女漫画のフィールドでこれまでにいくつかの作品があります
2018年にTVアニメとなった「おこしやす、ちとせちゃん」が有名
現在のメインの有名作品は「アンタイトルブルー」
日本画家の女性がゴーストペインターに描かせて作品が話題になるストーリー
この記事ではそんな天野先生について解説します
2016年「BE・LOVE」にて『おこしやす、ちとせちゃん』を連載
2018年にはテレビアニメ化
その他の作品に『アンタイトル・ブルー』
他の多くのマンガ家さんと同じく、メディアの顔出しNG
個人情報公開NGのスタンスです
名前 | 夏目靫子(なつめ ゆきこ) |
出身地 | 京都府 |
生年 | 不明3月20日 |
性別 | 女性 |
顔出し | NG(サイン会は行います) |
出身大学 | 京都精華大学・芸術学部洋画コース卒業 |
基本的に少女マンガのメディアに寄稿している
商業メディアのキャリアは2016年からなので7年(2023年現在)
「おこしやす、ちとせちゃん」がデビュー作(Be Love)2016年
「アンタイトルブルー」(マンガアプリPalcy/講談社)2021年
2016年から講談社の女性向けコミック雑誌『BE・LOVE』にて連載中
コウテイペンギンの雛鳥である「ちとせちゃん」が京都を散策、人間たちと交流
生まれて間もないちとせちゃんは、好奇心旺盛で京都の色々な場所に赴く
京都に来た経緯は不明だが、作中描写から元々は南極に住んでいた様子
食いしん坊で、魚類はもちろん和菓子やアイスクリームといった甘い物も好物
少しドジで高所恐怖症、人間の言葉はしゃべらない
2018年10月から翌年3月までTOKYO MX、KBS京都で、5分枠アニメとして放送
ナレーションは堤真一が担当していた
アンタイトルブルーはマンガアプリPalcyに2021年から連載中
講談社『Be Love』コミックス既刊3巻(2023年9月現在)
2023年9月2日の王様のブランチで紹介されたことが話題
以前は日本画の神童と称された萩原あかり
現在は作家の道をあきらめ家族を養うべく美術予備校の講師として働いている
ある日突然、海からあらわれた男と出会う
年齢も名前も不明な自殺未遂らしいこの男を自宅に連れ帰る
この男はあかり就寝中にあかりのの画材を使って日本画を描き始める
その日本画は天才ともいうべき類まれな才能を示していた
あかりが昔は神童と言われた日本画家と知った男は
「俺があんたが見たかった景色の続きを見せられる」と
「荻原あかり」の名前で絵を売ることを提案する…
夏目靫子の経歴や作風は?デビュー作から最新作まで作品一覧まとめ
という記事でした
2016年に商業メディアデビューなのでキャリアは約7年
これまでに
「おいでやす、ちとせちゃん」がアニメ化されている
2021年から連載の『アンタイトルブルー』が話題
アニメ化も近いと言われている
京都在住の 夏目靫子先生の今後に期待です
アンタイトルブルーの原作マンガを読む方法