山田ヒツジの経歴や作風は?デビュー作から最新作まで作品一覧まとめ

山田ヒツジといえば『デキる猫は今日も憂鬱』のTVアニメ化が有名

WEBでのマンガ・イラストで活動していたが

2008年に「月刊少年シリウス」(講談社)連載で商業誌デビュー

この記事ではそんな山田ヒツジ先生について解説します

山田ヒツジの経歴や作風は?

先生の作品が世に出たのは2008年

『僕の後ろに魔女がいる』という作品でした

これまでの作品などから人物像も探っていきましょう

出身大学や年齢・性別などの基本情報

名前 山田ヒツジ
出身地 愛知県
生年 非公開
性別 非公開
顔出し 非公開

ニコニコ静画(現在のニコニコ漫画)にて商業誌デビュー

これまでの作品は

僕の後ろに魔女がいる

銀色の羊飼い(ショートストーリー集)

デキる猫は今日も憂鬱

あまり作品数はありません

これまでに7年間の活動休止がありますので

山田ヒツジの作風

画調は萌え系の女性と少女漫画のイケメン風男性が多い

基本4コマなのもWEB系の特徴

ドタバタラブコメ調ではありますがラブ要素はあまりないです

WEBマンガやイラストレーター的な活動をしていたのもわかりますね

デビュー作から最新作まで作品一覧

先生は2008年から商業誌にて作品を発表しています

作品についていくつか解説してみましょう

僕の後ろに魔女がいる

2008年の商業誌デビュー作

(それまではWEB漫画家・イラストレーターとして活動)

『月刊少年シリウス』(講談社)にて2008年10月号から2012年6月号まで連載され休載

2018年8月3日より『Palcy』で再開

小学校を舞台に、不幸を呼ぶ体質である少年南里くんと、自称黒魔術師の少女ミヤが活躍する学園コメディ

僕の後ろに…という意味は、教室で南里の後ろの席がミヤであることに由来する

南里は不幸を呼び寄せる不幸体質

ミヤに気に入られ、呪いの腕輪をつけられたり、彼女の実験体にされたりしている

銀色の羊飼い

モフモフのライト冒険ファンタジー

もちろん羊飼いが主人公

ヒツジの毛には魔力が貯められる

しかしヒツジ自身には魔力を使う能力はなく

ヒツジ飼いとの共存共栄で成り立っている

断片的なショートストーリーの詰め合わせ

デキる猫は今日も憂鬱(デキ猫)

デキる猫は今日も憂鬱は『水曜日のシリウス』(講談社)にて、2018年8月22日から連載中

2023年7月よりTVアニメ放送開始

丸の内のOL福澤 幸来(ふくざわ さく)は家事力ゼロのダメ人間

極寒の日に拾った黒猫・諭吉と暮らしている

しかしこの諭吉は、2足歩行するクマのように大きな猫に成長

家事全般をこなし、買い物にも行くし近所づきあいも

しかも新聞を読み、TVの料理番組をチェックし、貯金もしている

言葉はしゃべらないが完全に理解している

このダメOLと家事力抜群の猫のふたり?のお話

現在コミックスも7巻刊行

まとめ

山田ヒツジの経歴や作風は?デビュー作から最新作まで作品一覧まとめ

という記事でした

2008年から商業誌で作品を発表していますが

2012年から2018年まで活動休止期間があります

独特の視点からの描写が特徴的

デキ猫のアニメ化など話題は多く海外でも評価が高い

今後の展開に期待です

 

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