BLUE GIANTはビッグコミックに2013年から2016まで連載されたマンガ
ジャズに心を打たれサックスを始めた少年が主人公
2023年にアニメ映画化です
仙台の高校生・宮本大が、世界一のサックスプレイヤーを目指し、奮闘していくストーリー
アニメ映画での声優について一部発表になっていますがいきなり批判が渦巻いています
そちらについて解説です
まずは、今回発表されたメインの登場人物３人について
| 役名 | 役柄 |
| 宮本 大（みやもと だい） | 主人公・サックスプレイヤーを目指す |
| 沢辺 雪祈（さわべ ゆきのり） | ピアニストで大とグループを組む |
| 玉田 俊二（たまだ しゅんじ） | 大の同級生で上京後ドラムを始める |
主人公。仙台市に住む高校生
ジャズに魅せられ独学で河原で世界一のサックスプレイヤーを目指し練習に励む
バークリー音楽院出身の音楽講師、由井（ゆい）に師事し、サックスを無償で教わる
これまでの声優としての実績は
といったところで主役級の経験無し
映画の予告動画でも、語尾の『だべ』が不自然とか
そもそもセリフが棒読みだとか非難の声が多い
俳優として演じるのも無口な役が多いので声優には向いていないのでは？と言われています
大がライブハウス巡りで出会い一緒にバンドを組む人物
大と同い年で、4歳からピアノ を始め、小学校からJAZZを弾いていたピアニスト
左手（低音パート）だけでステージを成立させるなど非凡な才能を持つ
これまでアニメ声優経験はありません
配信ドラマの出演経験くらいです
予告動画を見た感じでは結構役作りしているんじゃないかと思いますが
そもそも沢辺雪祈とはイメージが違うという意見が多い
もっと知的なエゴイストというキャラに合った人は他にいるのではという意見も
バラエティとかでちょっと間抜けなキャラになってしまう人の良さがマイナスになってしまっているようです
大の高校の同級生で大学進学で上京するも、大に居候として住み込まれる
全くの素人だったが、大に誘われドラマーとしてバンド練習に参加
大と沢辺とトリオ「ジャス（THE JASS）」を組む
アニメ声優としての実績はありません
予告動画を見た感じではこれは誰？というくらいです
こちらも玉田俊二とはイメージが違うという意見です
漫画での玉田はもっと普通の学生ぽい感じですが
岡山天音ではちょっと変人ぽくてちがうのではという意見
スカッとJAPANなどで意地悪なキャラのイメージがついてしまっているのかも
その他の登場人物についてはまだ正式発表されていません
宮本大にサックスを教えた音楽講師の由井
宮本大が気にしている同級生の三輪舞
JAZZ喫茶TAKE TWOのオーナーのアキコ
ジャズライブハウスの『SO BLUE』支配人の平
ジャズギタリストの川喜田元
宮本大の兄の雅之
宮本大の妹の彩花
宮本大の父親
といったところ
俳優を使わずに声優でいってほしいところですが
やっぱり俳優を起用するんでしょうか
ブルージャイアントのアニメ声優は下手でひどい？宮本大や澤部雪祈のセリフが棒読み？という記事でした
宮本大役の山田裕貴については棒読みだとか力不足といった声が聞こえます
他の２人については漫画のイメージと役者のイメージが違うといったところから不安視されているということです
３人以外の声優さんはまだ発表されていないので、そちらも楽しみですね
音楽の方は上原ひろみをはじめ、一流ミュージシャンの演奏なのでそちらは批判はあまり無いでしょう
映画全体ではどうなのか、ご自分で映画で確認してみましょう
す
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BLUE GIANTの映画での声優についてはこちら
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