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ハウルの動く城のロケ地・聖地まとめ!モデル舞台のフランスやイタリアのスポットを解説

ハウルの動く城・ジブリ版映画のロケ地・聖地巡礼を考えている方向けの記事です

原作はイギリスのファンタジー小説

ダイアナ・ウィン・ジョーンズの「魔法使いハウルと火の悪魔」

物語に出てくる町や景色は日本の街並みではあり得ないような美しさ

他のジブリ作品と同じようにモデルとなっている実在の場所があります

聖地と言われるそれらの場所を紹介しましょう



ハウルの動く城のロケ地・聖地まとめ

舞台のモデルはフランス・イタリア・カザフスタン・ウズベキスタンそしてキルギス

まだ確定できていない場所や、実在しない場所なども物語にはでてきます

新たな情報が入ったらその都度紹介していきます

それでは列挙していきます

舞台になった場所 何のシーンか
プフィスタの家(フランス) 冒頭シーン
石畳の路地裏(イタリア) 街の路地裏
草原(カザフスタン・ウズベキスタン) ハウルの城が歩いている草原
カラコル谷(キルギス) ソフィーが洗濯物を干しているシーン
千沼ヶ原(岩手県) ハウルがソフィーを招待した花畑

 

プフィスタの家(フランス):冒頭シーン

映画の冒頭シーンに出てくるハウルの活躍する国の王都キングズベリーの建物のモデルはフランスのアルザス地方・コルマールの街の16世紀に建てられた歴史的建造物であるプフィスタの家

1537 年に銀貿易で財をなした帽子屋ルートヴィヒ シェーラーのために建てられた

コルマールのルネッサンス建築の最初の例

2 階建てのコーナー オリエル ウィンドウ、木製の回廊、八角形の小塔、聖書と世俗の場面を描いた壁画を備えた古いコルマールのシンボル

施設名 プフィスタの家(Maison Pfister)
住所 11 rue des Marchands 68000 Colmar
アクセス

スイス バーゼルまで航空機(東京から17時間)その後電車で約1時間のコルマール駅が最寄り駅

石畳の路地裏(イタリア):街の路地裏

コルマールにも石畳の路地はありますが坂道の路地はイタリアでしょう

例えばこんな感じです

例えば写真の通りはこちら

場所 トスカーナ州ヴォルテッラ
住所 Via Don Giovanni Minzoni, 55, 56048 Volterra PI, イタリア

草原(カザフスタン・ウズベキスタン):ハウルの城が歩いていた草原

劇中でハウルの城が歩いている壮大な草原は中央アジアの景色のイメージ

池のような美しい湖がたくさんあり周りに広がる山々に圧倒される景色

カザフステップもしくはキルギスステップと言われるカザフスタン北部よりロシア南部までの広い草原地帯

カラコル谷(キルギス):ソフィーが洗濯物を干しているシーン

ソフィーとマルクルとかかしのカブが洗濯物を干しているシーン

ハウルの城の後ろに広がる雪をかぶった山々と他前に広がる草原はキルギスのカラコル谷がモデル

施設名 カラコル谷(キルギス)
住所 9JF6+7J9, Altynarasan, キルギス(アルティンアラシャン国立公園)
連絡先 +996 3948 60034
アクセス イスタンブール経由でビシュケク空港まで東京から約20時間/ビシュケクからカラコルまでの移動時間が車で6時間

千沼ヶ原(岩手県):ハウルがソフィーを招待した花畑

ハウルがソフィーを招待した花畑のモデルは日本国内

秋田県と岩手県にまたがる千沼ヶ原という草原

地名 千沼ヶ原(せんしょうがはら)
住所 岩手県岩手郡雫石町西根
連絡先 019-692-5138
アクセス 雫石駅から車で35分

まとめ

ハウルの動く城のロケ地・聖地まとめ!モデル舞台のフランスやイタリアのスポットを解説 でした

フランス・イタリア・カザフスタン・ウズベキスタン・キルギスと岩手です

実はここがあのシーン、といった情報がまだでてくるかもしれません

今後情報が入ったら、順次紹介していきますので、待っていてくださいね

 

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