ストーンオーシャンのTVアニメの放送が話題のジョジョの奇妙な冒険ですが
ジョジョはアニメだけではなくゲームソフトもあります
ゲームソフトでの出演声優がおおよそアニメでも出演するのですが
そうじゃないキャラクターもいます
今回はこの第6部とゲームソフトでは声優が異なるキャラクターのひとり
FFと略されるフー・ファイターズについて解説していきます
バンダイナムコゲームスからジョジョの奇妙な冒険シリーズのPlayStation 用ゲームソフトが発売されている
ジョジョの奇妙な冒険オールスターバトル(2013年発売)
All Star Battle ということでASBと略されます
ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン(2015年発売)
Eyes of heavenということでEoHと略されます
この2作にて担当している声優さんがアニメでもそのまま同じキャラクターの声を担当するのが当然だと皆さん思っているでしょう
しかしアニメになった時に声優を変更しているキャラクターがあります
主要キャラであるフー・ファイターズもその一人
名前 | 白石涼子 |
名前の読み | しらいし りょうこ |
生年 | 1982年 |
所属事務所 | 青二プロダクション |
デビューのきっかけ | 青二塾大阪校に第18期生として入塾 |
奈良県生まれ・AB型
TV番組で声優のランキングを見て「声優という職業があるんだ!」と意識した
青二塾大阪校に入学したのは18歳のとき
ハスキーボイスが特徴でハイティーンの少年役から、幼女・成人女性などあらゆる役を使い分ける
代表作の1つである『絶対可憐チルドレン』の野上葵役をきっかけにネイティブである関西弁を話すキャラクターを演じることが増えている
その他、ポケットモンスター(アサヒ)
半妖の夜叉姫(凱風)
アイカツ!(如月ルーシー)など
名前 | 伊瀬 茉莉也 |
名前の読み | いせ まりや |
生年 | 1988年 |
所属事務所 | アクロスエンターテイメント |
デビューのきっかけ | ミツヤプロジェクトに入所 |
横浜出身A型出身
もののけ姫を見て演ずることに憧れる
『HUNTER×HUNTER』のミュージカルを見た時に会場で出会ったプロデューサーに声をかけたことがきっかけで三ツ矢雄二主宰の養成所ミツヤプロジェクトに入所
代表作は鬼滅の刃 無限列車編(煉獄杏寿郎〈幼少期〉)
呪術廻戦(佐々木先輩)
ONE PIECE(菊の丞 / お菊)
賭ケグルイ(生志摩妄)など
白石涼子の演技に問題があったわけではなく制作体制の理由
アニメとゲームの制作陣は全く異なるものでスタッフの顔ぶれも違う
ゲーム制作時点でまだアニメが始まっていなかった場合ゲームはゲームでオーディションを行い声優を決める
アニメが先行していた場合はアニメの配役を意識することも
ゲームが先行していた場合アニメはゲームの配役とは関係なくアニメ独自のオーディションを行い声優を決めます
ジョジョ6部ストーンオーシャンの場合はゲームにキャラクターが登場するほうが早かったのでゲームでの声優が先にいる
それゆえ特にこういった声優変更?と言った事例が多い
FF(フー・ファイターズ)もその一人ということです
ジョジョの奇妙な冒険6部ストーンオーシャンでフー・ファイターズの声優はなぜ変わった?ゲームから変更された理由も解説!という記事でした
ジョジョのゲーム・ジョジョの奇妙な冒険オールスターバトル(ASBと呼ばれます)
ASBで担当した声優がそのままアニメでも担当するのは既定路線と皆さん思っていますが
ゲームとアニメでは違う制作陣が違うオーディションで声優を選出しています
今回のフー・ファイターズもそんな理由からでした
引き続き他の声優さんについても取り上げてみます
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