合コンに行ったら女がいなかった話は「pixiv」などで連載中のコミック
BLではなくて、男子大学生3人と男装カフェスタッフ3人のコスプレラブコメ
一人は大学院生
一人は男装カフェオーナーで同人誌作家でBLを描いています
2022年秋ドラマとして実写化されます
男性陣は常盤(井上想良)、浅葱(小西詠斗)、萩(増子敦貴)
女性陣は蘇芳(七海ひろき)、藤(瀬戸かずや)、琥珀(如月蓮)
加えて萩(増子敦貴)の姉(未定)
今回実写版ドラマということで、キャスティングが話題でした
そのなかでも蘇芳役の七海ひろきに注目してみます
まずは、配役を表にしていきます
役名 | 俳優・女優 |
常盤(ときわ) | 井上想良(いのうえそら) |
浅葱(あさぎ) | 小西詠斗(こにしえいと) |
萩(はぎ) | 増子敦貴 |
蘇芳(すおう) | 七海ひろき |
藤(ふじ) | 瀬戸かずや |
琥珀(こはく) | 如月蓮 |
萩の姉 | 不明 |
このなかで蘇芳は常磐とカップル的な雰囲気になっていきますね
ちょっとミステリアスだけど強引な感じのキャラクター
男装で大学に来るとイケメン男子だと思っているファンの人たちがざわめきます
女性の姿で大学に来るとファンは気づかないようですが
名前 | 七海ひろき |
名前の読み | ななみひろき |
生年 | 非公開 |
所属事務所 | アンドステア所属 |
デビューのきっかけ | 宝塚音楽学校入学 |
元宝塚歌劇団星組・宙組の男役スター
2001年、宝塚音楽学校入学(年齢は非公開ですが高校2年で宝塚に合格した情報があるので逆算して1985年前後の生まれ)
茨城県水戸市出身・県立水戸第二高等学校・身長173.5cm・血液型O型
愛称は「カイ」で由来は本名の名字に海の字が入っていることから
七海の由来は、アニメ『七つの海のティコ』
2019年3月24日、宝塚歌劇団退団後、舞台や声優などで活躍
TVドラマレギュラーは今回が初めて
彼女の演じる女子大学院生の蘇芳(すおう)は、大学生の常磐(ときわ)を意識している役
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2003年に宝塚歌劇団89期生として入団
入団時の成績は49人中39番
月組公演「花の宝塚風土記/シニョール ドン・ファン」で初舞台
その後、宙組に配属
2009年、大和悠河・陽月華トップコンビ退団公演となる「薔薇に降る雨」で、新人公演初主演
2013年の「the WILD Meets the WILD」で、蓮水ゆうやとバウホール公演ダブル主演
続く「風と共に去りぬ」で、ヒロインのスカーレット・オハラを役替わりで演じる
2015年4月21日付で星組へと組替え
2017年の「燃ゆる風」でバウホール公演単独初主演
2019年3月24日、「霧深きエルベのほとり/ESTRELLAS」東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団
退団公演では、3番手スターとして銀橋ソロをとる
宙組時代に約40公演
星組時代に13公演に参加しています
舞台や声優など多岐にわたりますが意外とテレビドラマは今回が初めてです
舞台
声優
現在の宝塚OG4人衆の一角としてこういったイベントにも出ています
すでに女優としての地位を確立しているレベルではないけれど次の世代はこの4人がいくということでしょう
この4人は七海ひろきは89期生・柚希礼音は85期生・紅 ゆずるは88期生・美弥るりかは89期生
合コンにいったら女がいなかった話で共演の宝塚OGたち
如月蓮は2002年に宝塚音楽学校入学の90期生
瀬戸かずやも2002年に宝塚音楽学校入学の90期生なのでこの2人はその下の世代でしょうか
今回はドラマ『合コンに行ったら女がいなかった話』に出演している七海あきらについて解説していきました
批判が多くあり、なぜ院生がアラフォーの元宝塚なのか?年齢設定的に無理がアリすぎる!というお叱りがほとんどです
でも男装の麗人といえば宝塚ですから、本物のプロをキャスティング
年齢設定も原作漫画から離れてドラマ独自設定として見れば、ちょっと期待できますね
実際にドラマを見た結果の感想がどうなるか、ご自分で確認してみてください
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