BLUE GIANT SUPREME は
ビッグコミックに2013年から2016まで連載されたマンガBLUE GIANTの続編
ジャズに心を打たれサックスを始めた少年が主人公
仙台から上京しピアノとドラムとのトリオで日本最高峰のジャズクラブ『SO BLUE』出演を目指す
2023年にアニメ映画化です
SUPREMEは、ヨーロッパ編
日本を出ようと思う、と師匠の由井に相談したところ、行き先として勧められたのがドイツ
ドイツから始まるヨーロッパ編です
まずは、主な登場人物を表にしていきます
役名 | 役柄 |
宮本 大(みやもと だい) | 主人公・サックスプレイヤーを目指す |
ハンナ・ペータース | ドイツ人女性ベーシスト |
ブルーノ・カミンスキ | ポーランド人ピアニスト |
ラファエル・ボヌー | フランス人ドラマー |
クリス・ウィーバー | カフェで仲良くなり大を居候させるドイツ人 |
ボリス・リッケュ | 大たちに協力する楽器店店主 |
ガブリエル・ベール | 大たちのバンドのマネージャー |
アーネスト・ハーグリーブス | 大の代役をつとめた英国人サックス奏者 |
ハインドル | MNCレコードの社員 |
主人公。仙台市に住む高校生
バスケットボール部に所属していたが、ジャズに魅せられ独学で河原でテナーサックスの練習に励む
アメリカのバークリー音楽院出身の音楽教室講師、由井(ゆい)に師事し、サックスを無償で教わる
世界一のサックスプレイヤーを目指し、高校卒業後上京→ドイツへJAZZ武者修行へ
大がライブハウス巡りで出会う女流ウッドベースプレイヤー
好きなベーシストはチャーリー・ミンガス
最初は断られるが、紆余曲折を経て宮本大とJAZZカルテット「NUMBER FIVE」を組むことになる
ポーランド人ピアニスト
演奏態度も悪く、上から目線で、気にくわないと暴言を吐くが、ピアノの腕では確か
大からのスカウトにも無関心だったが、大演奏を聞いたことで大たちのカルテット、NUMBER FIVEのメンバーとなる
ドイツ在住のフランス人ドラマー
セッションを渡り歩き、固定メンバーと組まないことで腕を磨くスタイルだったが
大たちの演奏を聞いて、考えを変えNUMBER FIVEメンバーとなる
カフェで出会った宮本大とに協力を申し出る
大を居候させる
大のライブをセッティングする、など
無理やり大のライブに呼んだクリスの友人たちは大の演奏に圧倒され、ファンになった
楽器店の主人で、大たちに協力する
客がいない時だけ店の試奏室を練習スタジオとして貸したり
大とハンナのライブに評論家やレーベルなどの重鎮等を呼んだりしている
マネージャーのガブリエルを送り込んだのも彼
通称ガブ
大たちのカルテット、NUMBER FNUMBEのマネージャー兼ドライバー
楽器店主のボリス・リッケュの甥
ロック好き
愛犬の名はスポック
宮本大が父の入院の連絡を受けて緊急帰国した際に
代役として NUMBER FIVEでテナーサックスを吹いていたイギリス人プレイヤー
彼のNUMBER FIVEとの演奏を見たNYの有名JAZZ クラブから出演依頼が入るが
宮本大がいないNUMBER FIVEでは意味が無いと他のメンバーが断ってしまう
アーネストはせっかくのチャンスなのに、と、気に入らない
MNCレコード社員
大とハンナのライブを楽器店主のボリスから誘われて聴いた
大たちに協力を申し出てベルリンにブルーノ(pf)とラファエル(Dr)がいると情報をくれる
バンド・関係者・知人に分かれます
今回はマンガのBLUE GIANT SUPREMEの登場人物について解説していきました
宮本大がヨーロッパで、カルテットを組んでツアーを回る
もちろん評判になり、大きな話もくるようになる、といったストーリーです
BLUE GIANT はアニメ映画になりますので、こちらもアニメ化に期待ですね
舞台はヨーロッパなのでアニメが制作しやすいですよね 笑
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BLUE GIANTの映画での声優についてはこちら
→BLUE GIANTのアニメ声優は下手でひどい?宮本大や澤部雪祈のセリフが棒読み?