ジョジョの奇妙な冒険第6部のストーンオーシャンで主人公、徐倫の死亡理由についての記事です
2022年にアニメとしてTV放映も話題となったこの作品ですが
原作は少年ジャンプ連載のマンガです
最終的には、メインの登場人物はほとんど死亡(エンポリオだけ生き残ります)
ではその死亡理由について解説していきましょう
プッチ神父の『天国』の実現に向かって、世界の時間が高速で回り出す
そんな中、徐倫・承太郎・エルメェス・アナスイは阻止すべく
プッチ神父と最終決戦
しかし、高速スタンド、メイド・イン・ヘブンと、プッチ神父の狡猾な攻撃の前に
承太郎・エルメェス・アナスイは切り捨てられてしまいます
やられたシーンは結構あっさり、画像だけで表現されているので、ただダメージを受けたのか、死んでしまったのかがよくわからず、見落としてしまいそう
海に残されたエンポリオと徐倫
プッチはエンポリオに向かっていくが、徐倫が割って入る
徐倫はエンポリオをイルカに巻き付けて逃がす
徐倫と一緒にいるとジョースター家の引力でプッチ神父に居場所が分かってしまうからと
そして徐倫はプッチ神父に挑むが、やはり切り捨てられてしまう
プッチ神父の新スタンド、メイド・イン・ヘブンは時間を加速させるスタンド
よって徐倫達には、プッチ神父とメイド・イン・ヘブンは通常のスピードの50倍以上のスピードで動いているように見える
というか、見えない
それ故、単なる手刀の攻撃が、見えない刃が切りかかってくる攻撃になる
承太郎のスタープラチナザ・ワールドで時間を止めればスピードは追いつくが
止めたときに5秒以内で攻撃できる距離にいないと間に合わない
それで攻撃された瞬間に時間を止めることを考えたが
時間を止めたときにメイドインヘブンは、アナスイと徐倫を同時に攻撃していた
徐倫を助けたら5秒は終わり、逆に後手に回ってしまい
承太郎はメイドインヘブンに切り捨てられてしまう
もちろん、世界がいったん終わったときに生きている人でないと
新しい世界には移行できません
ということは、徐倫はじめ、承太郎もアナスイもエルメェスも新しい世界にはいないはず
でも、何かしら影響はあるようです
エンポリオがあたらしい世界に移行したときに、何故かGDst刑務所から世界がスタート
面会室で言い争っているのは、徐倫に似た女性囚人と、承太郎に似た囚人の父親
エンポリオの反応は、『似ているけど違う』
その後、プッチと対決して勝利したエンポリオは、刑務所を出て(もともと服役囚ではない)GDstバス停でバスに乗ろうとする
そこで、50ドル紙幣でバスに乗ろうとしたら、お釣りがないと乗車拒否されている女性を見て絶句
そしてさらに、車に乗せようかとその女性に声をかけてきた男女をみて更に絶句
『あ….ああ』しか言えません
しかも、その車から、声をかけてきた女性の左の肩口というか背というかの場所には、星型のアザがある
バスと揉めていた女性は、エルメェスそっくり
車に乗っていた男女は、アイリンとアナキスと名乗っていますが、明らかにルックスは徐倫とアナスイでした
名前は?と聞かれ、やっとのことで名乗ることができたエンポリオは涙を流していました
だって、アナスイと徐倫とエルメェスと4人で車が出発するのです
第6部はここで終わってしまいますが、何か次への期待が残された感じですね
ジョジョ6部ストーンオーシャンで徐倫の死亡理由は?最終決戦のシーンや結末・最後を解説!
という記事でした
みんな超高速スタンドのメイド・イン・ヘブンにやられてしまった
しかし、エンポリオは生き残り、新しい世界で、プッチ神父と対決します
その時のエンポリオのスタンドは、『ウエザーリポート』
その後の展開、楽しみですね
なにか気になること、引っかかることがあったら、また解説していきます
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