合コンに行ったら女がいなかった話は、蒼川ななの人気コミック
とは言ってもBL漫画ではなく、作者お得意の独特のコスプレラブコメ
作者は東京工芸大マンガ学科8期生であることが知られています
2022年10月から実写版ドラマ放映となりました
原作は漫画なので、キャスティングのイメージが違うといった声がでてくるのはいつものこと
今回は酷評・批判の声をとりあげてみました
世界観の捉え方だと思いますが、あなたはどうか、この記事を読んだら決まると思います
合コンに行ったら女がいなかった話は、男子大学生3人がメインのラブコメ
大学院生の蘇芳（スオウ/七海ひろき）に誘われて、ワクワクしながら合コンに行ったら、そこにいたのは超絶イケメン3人、蘇芳＆藤（フジ/瀬戸かずや）＆琥珀（コハク/如月蓮）
実は彼？らは男装の女性たちだった…というストーリー
しかしドラマ化が発表されるとすぐに、否定的な意見があふれる状態になっています
マイナス評価の投稿多数です
イメージが違う、という批判
かわいい女の子が男装しているイメージなんだけど、という批判
ママ活….原作と設定年齢違いすぎなのでしょうね
実写にするとイメージが違うので、アニメ化からすればいいのに、というご指摘
一方、好意的な意見です
単に出演者のファンでしょうか？
宝塚好きの人でしょうか
とにかく実写化がうれしい！という意見が多いです
批判的も、数パターンに分類されます
代表的なものを挙げましょう
Tweetを挙げていきます
原作のイメージは美少女の素人男装なんですね
女性陣について、多くの人達は20歳前後の美少女で中性タイプの女子大生を原作でイメージしていた
しかし、ドラマのキャスティングは元宝塚男役の麗人（実年齢はアラフォー）になってしまっているのでイメージが違うという意見が圧倒的多数です
こちらもTweetからどうぞ
原作では、女性陣は女子大生中心ですから
原作の年齢設定は、大学生男子と美人女子大生なのに、お姉さまと弟系大学生たちになっちゃっているのでは違いすぎというお叱りですね
ママ活？という意見もあるくらい
ドラマ企画側がどうしても男装の麗人＝宝塚のイメージから抜けられないのでしょう
実際に本当に宝塚男役の女優さんを3名投入しちゃっています
合コンに行ったら女がいなかった話、実写版ドラマの酷評についての記事でした
女性陣のイメージや年齢設定が原作と違いすぎるので、原作漫画ファンは感情移入できないという意見が圧倒的でした
宝塚人気での盛り上がりを期待しているのか？あざとすぎ！という意見もありますね
逆に高評価のほとんどが、原作は関係なく、男装の麗人ファンのような意見です
作者得意のコスプレラブコメ的なスピード感が再現できれば、ヒットするかもしれません
原作とは別物と考えて、ドラマ独自の素敵なところがたくさん出るような作品、期待しましょう