椿ゆず・つばきゆず 先生は みなと商事コインランドリーのストーリーの作者です
(缶爪さわ/かんづめさわ先生は作画のみです)
冷酷アルファ王子と不屈のオメガ妃殿下で、第21回角川ルビー小説大賞 読者賞受賞
みなと商事コインランドリーで、WEBマンガ総選挙2020 10位入賞 2020 ゆるーいBL部門第1位/総合部門第3位
BL漫画では異例の累計発行部数40万部で2022年7月から実写版ドラマ放映となりました
みなしょーのストーリー作者である椿ゆず先生について取り上げてみます
積極的にメディアに出る人ではないです。
これまでの作品や、Twitter投稿などから人物像を掘り下げていきましょう
情報開示されていないです
詳しいことはわからないというのが正直なところ
BLが得意ジャンル
これまでの作品は、ヨーロッパ系貴族のようなお話
よく少女漫画にある設定のあれが得意のようです
みなしょーは、現代劇ですが、これは珍しいのでは?
椿ゆず名義の作品は、古い順に並べてみます
みなと商事コインランドリー | 2019年12月 |
冷酷アルファ王子と不屈のオメガ妃殿下 | 2021年7月 |
溺愛鷹公爵と愛され猫 | 2022年09月 |
それぞれ解説していきます
BL小説では2021年7月デビューなんでそんなにデビューから時間は経っていないです
(みなしょーは、2019年12月6日より連載開始)
冷酷アルファ王子と不屈のオメガ妃殿下 がBL小説デビュー作
でも、BL小説デビューということは、これまで違う名前で違うジャンルの小説を書いてきたんでしょうか
この作品はオメガバースです
オメガバースってなんだかわかりますか?
BLによくある設定なのですが、男女とは別にα(アルファ)・β(ベータ)・Ω(オメガ)という3つの性別が存在するというもの
αは生まれながらにして容姿や資質に恵まれた性
βは普通
Ωは男女問わず妊娠可能、定期的発情(ヒート)により無自覚にαとβを誘惑してしまう
もちろんΩが美少年の設定で、Ωを攻めるのがαのイケメン男性ですね、BLですから
話は戻って、この作家さんは、こういった、ヨーロッパ系貴族のようなお話、得意みたいです
pixivコミック内の『ジーンピクシブ』にて2019年12月6日より連載中
みなと商事コインランドリーでは、日本、現代、舞台は仙台という設定で、ソフトBLに仕上げています
仙台出身なんでしょうか?
みなしょーについては、こちらに色々記事投稿していますので、内容は省略
ここではドラマみなしょーについて椿ゆず先生がTweetしている内容を紹介します
鍵アカもあるようです
◆成人済のBLGL男女CP好きかつ夢の人◆うたプリ(トキヤ/レン)twst(トレイ)刀剣(古備前)文アル(sg周辺/kn周辺/briなど)あんス(紅月)◆ゲーム実況ファン
と書いてありますが中身はわかりません
みなしょー関連アカウントではこんな感じです
これ、なにかというとTVでのドラマ放映を見ながらのTweetだと思われます
なんか、ただのファンになっていますね
Twitterではノリのよいお茶目な性格ですけれど、おそらく本人は人見知りだと思いますがどうでしょう
メディアにほとんど出て来ないですから
みなしょー、こんなイベントもありますね
【東京会場】MAGNET by SHIBUYA109 5F
【大阪会場】大阪谷六虜
御本人発信の新刊情報のTweetがありました
すでに出版社のサイトにも出ていますね
こちらのあらすじは鷹獣人の公爵×虐げられた猫獣人の、シンデレラストーリー!
お得意のヨーロッパ風貴族の話
ネコ科獣人のルカは不吉な虹色の瞳を持つため、孤独に生きていた
居場所を与えてくれたタイガー公爵の役に立ちたいと願っていたある時、放蕩者と噂のタカ獣人の公爵・リアムの内偵を命じられ、リアム使用人として潜入
しかしルカの瞳を美しいと賞賛し、「子猫ちゃん」と呼ぶリアムに戸惑う
リアムが兄を亡くした上に片翼を傷めて、飛べないことを知る
朗らかなリアムの優しさが挫折を乗り越えて得たものだと知り、彼を調べるために潜入している自分は裏切っているのではないかと疑問を抱く、といったストーリー
こういう少女漫画にあるような設定は、BLならでは
アニメにはできるでしょうけれど、実写ドラマは世界観、難しいでしょう
でも、期待しちゃいますね
みなと商事コインランドリー、作者の椿ゆず先生についての記事でした
年齢など、ほとんど情報は出ていないです
これまでに出版予定含め3作品
BL作家以前は、別名で創作活動していたのでは?
仙台出身?
メディアに出ないのは人見知り?
といった予想でした
今後情報がはいりましたら順次追加していきます