ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。映画のロケ地・聖地一覧まとめ!西新宿ロフトについても!

 

ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。は、

1980年前後の東京ロッカーズたちを題材にした映画

ロンドンではパンク全盛の時代に

日本からのカウンターカルチャーとして活動していたバンドたち

インディーズという言葉もなかったころ

自主製作でレコードをリリースし

ライブハウスを中心に活動していた

特にLIZARD(劇中ではTOKAGE)は

ストラングラーズのジャン・ジャック・バーネルに気に入られ

ロンドンレコーディングを持ち掛けられる

スポンサーがつかず、でもジャンからは急かされて

自費で渡航してアルバム制作(後日、メジャーから発売が決定)

LIZARDを中心として、フリクション、Mr.カイト、ミラーズ、S-Ken

の5大バンドを指して東京ロッカーズという

1979年に新宿ロフトでのライブアルバム

「東京ロッカーズ」がリリースされて東京ロッカーズという名前が定着

しかし、その後にリリースされた東京ニュー・ウェイヴ’79というレコードに

参加しているバンドや、東京ロッカーズのメンバーが

別に作ったバンドたちも指すことが多い

(恒松正敏のソロやE.D.P.S、チャンスオペレーションなど)

東京ニュー・ウェイヴ’79に参加しているバンドは

PAIN、8 1/2、BOLSHIE、SEX、自殺、SPEED、ミラーズ、LIZARD

8 1/2は後に戸川純とゲルニカを結成する上野耕路が在籍

劇中に出てくる

ZELDA,Non-Bandは

東京ロッカーズの次の世代で

REBEL STREET という1982年に徳間ジャパンから発売された

レコードに参加していたバンドたち

他にREBEL STREETに参加していたのは

前出のE.D.P.S、チャンスオペレーション、LIZARDとともに

P-MODEL,町田町蔵(今や作家の町田康)、アレルギー(De-Luxの宙也が在籍)

吉野大作といった面々

スターリンも1980年結成。その後1982年にメジャー・デビューなので

年代としては東京ロッカーズより数年後となる

監督は田口トモロヲ 脚本は宮藤官九郎と

その時代をリアルタイムに生きた人たちによる製作

原作はロックカメラマンでテレグラフレコードを率いた地引雄一

すべて本物の製作者による本物の映画

演ずるのは現代の俳優だが、キャスティングは絶妙

(太ったミチロウとイケメンすぎるモモヨはご愛敬

ミチロウは軽量級のプロボクサー体形

モモヨは間寛平似ですから)

音楽は、これまたその時代を知っている、

その時代にはアンダーグラウンドで前衛ギタリストの活動をしていた大友良英

朝ドラ「あまちゃん」の作曲家といえばわかりますか?

エンディング曲『宣戦布告』も彼の手によるリメイク

この記事ではこの映画のロケ地・聖地を紹介

 


 

 

  1. ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。映画のロケ地・聖地一覧まとめ
    1. モモたちが工場を撮影した場所:丸善石油化学株式会社千葉工場(千葉県・市原市)
    2. ユーイチのアパート:コーポ北村(東京都:府中市)
    3. ユーイチが走った先にあったレコード屋さん:フジヤマ(東京都・三軒茶屋)
    4. 土浦市商店街(茨城県・土浦市)
    5. がばんクリエイティブルーム(茨城県:土浦市)
    6. 中城通り(茨城県:土浦市)
    7. まちかど蔵・大徳
    8. ユーイチが同級生と話していた喫茶店:モデル(神奈川県・横浜市)
    9. ユーイチが東京ロッカーズのマネージャーとしてレコード会社の人と待ち合わせた喫茶店:レストラン喫茶ぷらむ(神奈川県・横浜市)
    10. 京都大学西部講堂(京都府)
    11. 新宿ロフトのロケ地:調査中
    12. 新宿ロフト内部:(東京:歌舞伎町)
    13. 渋谷・屋根裏:調査中
    14. 旧私立北浦三育中学校:(茨城県:行方市)
    15. 養豚場:(土浦市)
    16. ユーイチとサチがレコードを持って走っていた場所:中央大祢整形形成外科の駐車場前:(茨城県・土浦市)
    17. 麻生陣屋大通り商店街:(茨城県:行方市)
    18. クリフサイド:(神奈川県:横浜)
    19. ヒロミが踊っていた屋上:調査中(おそらく東京・新宿周辺)
    20. ユーイチが営業に行ったレコード店:7inch早川(神奈川県:相模原市)
    21. ユーイチが歩いていた街:福富町(神奈川県:横浜)
    22. 番外編1:フリクションの「軋轢」
    23. 番外編2:LIZARDの「LIZARD」
    24. 番外編3:そのほか登場するレコードジャケット
  2. まとめ

ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。映画のロケ地・聖地一覧まとめ

バンドが出てくるお話なのでライブハウスが多く出てきますが、それ以外も

特に新宿ロフトは(現在の歌舞伎町ではなく、移転前、西新宿小滝橋通りのロフト)

東京ロッカーズのバンドたちにとっては聖地

アルバム、「東京ロッカーズ」もロフトでライブ録音されました

 

 

モモたちが工場を撮影した場所:丸善石油化学株式会社千葉工場(千葉県・市原市)

「トカゲ」のジャケット撮影シーンにつかわれた場所は

千葉県市原市の丸善石油化学

モモがまさに東京というセリフがありましたが

ユーイチは千葉だけどね!と返していました

劇中画像と現地画像

 

名称
丸善石油化学千葉工場
住所 千葉県市原市五井南海岸3番地
連絡先 0436-25-3111
最寄り駅 五井駅

 

 

 

ユーイチのアパート:コーポ北村(東京都:府中市)

ユーイチが住んでいるアパートのロケ地は

アパートの定番ロケ地

スタジオ和洋空間(アパート①) / コーポ北村

劇中画像と現地画像

名称
スタジオ和洋空間(アパート①) / コーポ北村
住所 東京都府中市西府町2-14-5
連絡先
最寄り駅 西府駅

 

 

 

ユーイチが走った先にあったレコード屋さん:フジヤマ(東京都・三軒茶屋)

自分の踊りを踊れ!とヒロミにいわれて

そうだ!と走り出したユーイチがたどり着いた場所は

今もある当時もあった、三軒茶屋のインディーズレコードショップ

「フジヤマ」

80年代はフジヤマ主催のライブハウスでのイベントがあって、

「フジヤマ・ガンガンファイト」というタイトルで

ハードコアパンク中心にやっていました

*現在でも店頭ライブとしてアコースティック中心に開催されています

劇中画像と現地画像

 

名称 フジヤマ
住所 東京都世田谷区下馬2丁目35−2
連絡先 03-3795-7595
最寄り駅 三軒茶屋駅

 

 

 

土浦市商店街(茨城県・土浦市)

商店街のシーンは土浦です

こちらのモモの実家・ロキシーハウスも土浦の空き店舗で撮影

劇中画像と現地画像

 

名称 土浦名店街
住所 茨城県土浦市川口1丁目1−28
連絡先
最寄り駅 土浦駅

 

 

 

 

がばんクリエイティブルーム(茨城県:土浦市)

撮影地として公表されています

何のシーンかは公開後に調査します

劇中画像と現地画像

名称 がばんクリエイティブルーム(レンタルギャラリー)
住所 茨城県土浦市中央1丁目13−52
連絡先 029-895-0283
最寄り駅 土浦駅

 

 

 

中城通り(茨城県:土浦市)

撮影地として公表されています

何のシーンかは公開後に調査します

劇中画像と現地画像

名称 中城商店街
住所 茨城県土浦市中央1丁目
連絡先
最寄り駅 土浦駅

 

 

まちかど蔵・大徳

予告編にも登場する

出来たレコードをもってユーイチとサチが走っていた場所の一つ

ということは、ロキシーハウスも印刷所も土浦かも?

劇中画像と現地画像

名称 まちかど蔵 大徳
住所 茨城県土浦市中央1丁目3−16
連絡先
最寄り駅 土浦駅

 

ユーイチが同級生と話していた喫茶店:モデル(神奈川県・横浜市)

進路に迷っていたユーイチが

レコード会社に就職が決まった同級生と

話していた喫茶店

現地画像

名称 喫茶モデル
住所 神奈川県横浜市中区吉浜町1−7 房州ビル1F
連絡先 045-681-3636
最寄り駅 石川町駅

 

 

ユーイチが東京ロッカーズのマネージャーとしてレコード会社の人と待ち合わせた喫茶店:レストラン喫茶ぷらむ(神奈川県・横浜市)

やってきたレコード会社の人は、前出の同級生でした

現地画像

 

名称 レストラン喫茶 ぷらむ
住所 神奈川県横浜市中区相生町3丁目60
連絡先 045-651-9330
最寄り駅 横浜市営地下鉄ブルーライン 関内駅

 

 

 

京都大学西部講堂(京都府)

当時から過激なアンダーグラウンドのバンドがライブをすることで

有名だった京大西部講堂です

劇中画像と現地画像

 

名称 京都大学西部講堂
住所 京都府京都市左京区吉田本町(京都大学 西部構内)
連絡先 075-753-7531
最寄り駅 出町柳駅

 

 

 

 

新宿ロフトのロケ地:調査中

劇中に新宿ロフトの外観として登場する場所はどこかということです

こちらも茨城につくったのかもしれません

劇中画像

1981年当時のロフト

名称
住所
連絡先
最寄り駅

 

 

 

 

新宿ロフト内部:(東京:歌舞伎町)

新宿ロフトがメインのステージなのですから

当然新宿ロフトでの撮影はあります

もちろん撮影セットで再現している部分もあります

特徴的なのは市松模様の床ですね

当時は西新宿にあったが、その後、歌舞伎町に移転

現在は歌舞伎町のロフトですが

歌舞伎町でも市松模様の床は健在

フライヤーが貼られたり、落書きがあったりという

ライブハウス特有の雰囲気は同じですから。

実際にインタビューがロフトで行われている

動画もアップされています

新宿ロフトのバーステージですね

劇中の演奏シーンもここかもしれません

インタビューの動画より

劇中の演奏シーン

 

こちらはメインステージ前

劇中画像と現地画像

↑ここは撮影セットでしょうね

↑メインステージ

実際の入り口付近

名称 新宿ロフト
住所 東京都新宿区歌舞伎町1丁目12−9 タテハナビル
連絡先 03-5272-0382
最寄り駅 新宿駅

 

 

 

渋谷・屋根裏:調査中

ロフトと並んで当時の東京ロッカーズの聖地、渋谷屋根裏

下北沢に移転し、現在は「ろくでもない夜」という名前になっています

ロケ地は渋谷屋根裏跡地のライブハウスの可能性もありますが

ロフト同様に撮影セットという可能性もありますね

インスタでは地下だと言っていました

(渋谷屋根裏は3階でした)

ギャレット宇田川?もしくはCYCLONE?

現地に行って調べてみましたが

少なくとも階段はギャレットでもCYCLONEでもないです

撮影セットの可能性大

劇中画像の階段

ギャレットの入り口

名称 渋谷 GARRET udagawa
住所 東京都渋谷区宇田川町13−16 国際ビルB館 B1
連絡先 0334630169
最寄り駅 渋谷駅

 

 

 

旧私立北浦三育中学校:(茨城県:行方市)

学園祭シーンの撮影は

ロケ地の定番の一つの旧学校校舎

劇中画像と現地画像

 

名称 旧北浦三育中学校
住所 茨城県行方市成田895
連絡先
最寄り駅 北浦湖畔駅

 

 

 

養豚場:(土浦市)

ユーイチが働いていた養豚場のシーン

ここでピストルズを聞いてパンクに目覚めます

劇中画像と現地画像

 

名称
住所
連絡先
最寄り駅

 

 

 

ユーイチとサチがレコードを持って走っていた場所:中央大祢整形形成外科の駐車場前:(茨城県・土浦市)

カメラマンとバンドマンと印刷屋の娘でレコードが出来た!と興奮した二人が

レコード屋さんに持っていこう!と外を走り出すシーン

看板がしっかり映っています

劇中画像と現地画像

名称 中央大祢整形形成外科
住所 茨城県土浦市中央2丁目9−2
連絡先 029-821-0220
最寄り駅 土浦駅

 

 

 

 

麻生陣屋大通り商店街:(茨城県:行方市)

劇中画像と現地画像

 

名称 麻生陣屋大通り商店街
住所 茨城県行方市 国道355号旧道沿い
連絡先
最寄り駅 潮来駅

 

 

 

 

クリフサイド:(神奈川県:横浜)

多目的イベントホール

1946年にダンスホールとして創業

1950年代から1960年代にかけて、横浜を代表する大規模なナイトクラブ

演奏シーンで登場? S-KENスタジオ?

劇中画像と現地画像

名称 クリフサイド
住所 神奈川県横浜市中区元町2丁目114
連絡先 045-641-1244
最寄り駅 石川町駅

 

 

 

ヒロミが踊っていた屋上:調査中(おそらく東京・新宿周辺)

ヒロミ(じゃがたらのアケミがモデル)がユーイチ相手に

自分の踊りを踊れ!と

踊っていたビルの屋上

背景の感じから新宿周辺だと思われます

劇中画像

 

名称
住所
連絡先
最寄り駅

 

 

 

 

 

ユーイチが営業に行ったレコード店:7inch早川(神奈川県:相模原市)

テレグラフレコードを立ち上げ、社長となったユーイチが

営業に行っていたレコード店

現地画像

名称 7inch早川
住所 神奈川県相模原市中央区矢部3丁目18−36
連絡先 070-5459-7177
最寄り駅 矢部駅

 

 

 

ユーイチが歩いていた街:福富町(神奈川県:横浜)

ヒロミ(じゃがたらの アケミ)のもとへ向かう

ユーイチが歩いていた街は横浜・福富町

劇中画像と現地画像

 

この左側の緑色のテントはドングリというレストラン

ハングルの看板は小料理みどり

黄色い看板は 質 宝屋 です

名称 ケーキお食事 ドングリ
住所 神奈川県横浜市中区福富町東通45
連絡先 080-8706-8892
最寄り駅 「日ノ出町駅」徒歩5分. 「関内駅」徒歩5分.「伊勢佐木長者町駅」徒歩5分

 

 

番外編1:フリクションの「軋轢」

ロケ地ではないのですが

今回の映画では、映らないところまで作りこまれています

その一つ、フリクションのアルバム「軋轢」

Screenshot

左が本物。レックの写真がジャケットになっていますフリクションの「軋轢」

右が今回の劇中に出てくるバンド 「軋轢」のアルバム「軋轢」のジャケット

レックをモデルとするDEEP役の間宮祥太朗の写真はレックと同じポーズ

こういったこだわりが随所にちりばめられています

 

 

番外編2:LIZARDの「LIZARD」

こちらも本物そっくりに作られた

LIZARDの「LIZARD」を模した

トカゲの「TOKAGE」です

こちらがLIZARD

ストリートキングダムの原作者である地引氏の撮影した写真が

ジャケットに使われているので

同じ写真を使えますね

ちなみにこのジャケットの写真は

劇中に出てくる工場と同じ五ノ井地区にある

チッソ(現在はJNC石油化学株式会社 市原製造所)

あるいは

昭和シェル石油川崎製油所(現在は出光興産川崎製油所)だと言われています

 

 

番外編3:そのほか登場するレコードジャケット

劇中では違うバンド名になっていたりしますが

ほぼそのままのデザインです

スターリン(劇中では解剖室)の『肉/電動こけし』

 

LIZARD(劇中ではTOKAGE)の『彼岸の王国』

 

LIZARD(劇中ではTOKAGE)の『SA.KA.NA』

公害問題を扱ったためメジャーに流通を拒否されインディーズで発表

写真はユーイチではなくファンが撮った写真

 

NON BAND(劇中ではNo No Band)の『NON baNd』

 

ゼルダ(劇中ではロボトメイア)のフロント二人によるユニット

招き猫カゲキ団の『招き猫カゲキ団』

ゼルダのライブの時に物販コーナーに登場する『招き猫商会』からのスピンオフ

古着の販売などしていました

ふたりが袋詰めしている劇中シーン

招き猫カゲキ団の名称はそのままでした

 

ZELDA(劇中ではロボトメイア)の 『ASH-LAH』

 

 

まとめ

ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。映画のロケ地・聖地一覧まとめ!西新宿ロフトについても!でした

TVCMなども放映されていて結構話題作

期待感が高まっていますね

東京ロッカーズや

アンダーグラウンドなロックバンドが

自主製作版(当時、インディーズという名称はなかった)でレコードを製作

まさに音楽業界を変えていった時代を描写する映画

新情報が入ったらさらにロケ地を追加していきます

hiromusic

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