星降る王国のニナ は『BE・LOVE』(講談社)にて、2019年11月号から連載中のマンガ
2024年にTVアニメ化が話題
フォルトナ国城下ダヤに住む孤児の少女ニナは、居場所が欲しいと願っていた
珍しい瑠璃色の瞳から第二王子アズールに見いだされたニナは、大国ガルガダへ嫁ぐはずだった
しかし事故死した王女アリシャ・セス・フォルトナに成り代わるため、美しく着飾り姫としての作法を身に付けることを求められる
そして次第にアズールに心惹かれていく
しかし、ファンの間では原作とのイメージの違いについての声がある
この記事では、SNSに投稿されている批判や擁護の声をまとめ、アニメ版「星降る王国のニナ」が引き起こしている議論について紹介
アニメ版「星降る王国のニナ」に対する批判は、
作画が原作とイメージが違う、世界観が原作を踏襲していない、などの意見がある
一つ一つ解説します
最も多い批判の1つが、作画の質について
原作ファンの中には、キャラクターデザインが原作のイメージと異なると感じている人が少なくない
これらの投稿は、アニメの作画に対する失望感を表現している
キャラクターの表情表現や細部の描写に関して、原作の魅力が十分に再現されていないという指摘
原作の世界観などのイメージがアニメとなってちがう印象になってしまったという指摘
アニメ化の場合にはよくあることなのですが、原作を読んで想像していた声と違うイメージの声優になってしまったというもの
もちろん想像するのは人それぞれなので、すべてが納得する声優というのはあり得ないのですが
一方で、アニメ版「星降る王国のニナ」を擁護する声も多い
主な擁護の投稿をまとめてみました
アニメ版に対する評価は、視聴者の立場によって大きく分かれている
原作ファンの中には作画やストーリーの変更に不満を感じる人もいる一方で、アニメならではの魅力を評価する声も多い
アニメ「星降る王国のニナ」の今後の展開にも注目していきましょう
原作マンガをチェックしてみるのもいいですね