アオのハコは少年ジャンプにて
2020年35号に読み切りとして掲載後、2021年19号より連載中
中高一貫のスポーツ強豪校の栄明学園に入学した、バドミントン部の猪股大喜
朝練の体育館で毎朝一緒になる1学年上の女子バスケ部の先輩・鹿野千夏に片思い
ある日、千夏の親が海外転勤する関係で、母親同士が親友であった大喜の家に千夏が同居することになる
千夏と同居することは親友である笠原匡以外の友達には秘密のまま、2人は少しずつ距離を縮めていく
2024年10月にアニメ化が話題
本記事ではこのアオのハコの作画がひどいという声があがっているのを紹介
SNSにはいろんな声が上がっています
マンガですでに作画崩壊なのか
アニメ化でキャライメージが違ってしまったのか
解説していきます
SNSにこんな声が上がっています
アニメ化での作画崩壊を危惧する声は
単にマンガとイメージが異なるということよりも
マンガで作画崩壊が始まっている
それをさらに進行させないでくれという意味合いが強い
ではなぜ意見が分かれるのか、そこについて解説します
結論から言うと、マンガは作画崩壊ではなくて作風の変化
初期は
ここから成長していくと
だんだんとシンプルな線で感情を表現しようする
といった感じになってきている
他のジャンプ作品ではある意味劇画調ともいえる
太めの線だが太い細いで強弱を出している
本作品では細めの線、それも線の太さなどの区別があまりないイメージ
それが手抜きととらえる人にとっては作画崩壊とされてしまう
背景をシンプルにするといった手法はさらにシンプル路線となり
コマ割りも余白多めになるなど独自スタイルへ歩みだしている
知恵袋は、自作自演が横行するようなメディアではありますので
話半分以下で良い情報ですが
『アオのハコのアニメ、作画崩壊の心配はありそうですか。』
という問いが入っています
回答は
他の連載を持っているわけではないので大丈夫だろうという
マンガについての意見と
アニメの制作会社(テレコム・アニメーションフィルム)は
実績があるので大丈夫だろうという、
アニメでの作画崩壊の心配についての回答がありました
それよりも非難の投稿が多いのはTikTok
でも、そこにも肯定意見もあるみたいです
アオのハコは作画崩壊でひどい?SNSや知恵袋での指摘も解説!という記事でした
マンガのイメージどおりかどうかはアニメで確認してみましょう
もちろん原作のマンガ内での作画崩壊も気になるのかチェックですね!
アオのハコの原作マンガはこちら