『逃げ上手の若君』(にげじょうずのわかぎみ)は、『週刊少年ジャンプ』にて2021年8号から連載中で、で2024年1月には電子版を含む累計発行部数が200万部を突破
逃げ若が略称
2024年夏にはアニメ化される
時は室町時代前夜の1333年、鎌倉幕府の後継者である少年・北条時行は、武芸の稽古から逃げ続ける日々を送る
しかし、足利尊氏の突然の謀反により、鎌倉幕府は滅亡
一人生き残った時行は信濃国の神官・諏訪頼重に保護される
頼重は未来が見えると言い、時行が「2年後に天を揺るがす英雄となる」と予言
時行は誰よりも逃げ隠れ、生き延びる才能に秀でていた
潔く死ぬことが名誉とされた時代において、「逃げ」で運命を切り開いていく
この記事では逃げ上手の若君の登場キャラクターを紹介
多いのは史実に対しての忠実度についての批判です
たとえばこんな
歴史的な背景を忠実に描きつつも独自のアレンジが施されている点がこの作品の魅力でもあり、批判の対象でもあり
大河ドラマのような時代考証もバッチリの忠実さを求めるのであれば違和感はある
特に諏訪頼重は未来が見えるという設定で21世紀の現代の文化を見るシーンがあったり
天候を操る能力があったりとサイバーパンクな人物となっている
実際に打ち切りや長期休載になったということではありませんが
常に打ち切りや休載の噂が絶えないのは事実
掲載の順、つまり巻頭から後ろになっていくにつれて打ち切りの可能性が上がるということか?
作者の体調不良や制作スケジュールの遅れによる影響があるのでは?と噂されている
某自動車レース漫画の作者のようにモチベーションの低下ということもあるでしょう
しかし、ご本人や雑誌紙面での発表がないため、真偽は不明
実際に1話休載というのは発生しています
以前にはこんな話も
作画が良いとか
史実に忠実(?)なところが評価できるといった声
アニメ化でキャラのイメージが変わっちゃうという声がある作品も多い中
逃げ若では 好意的な声が多いようです
各キャラの声優についてはこちら
逃げ上手の若君のキャラについて!
中村悠一氏は少年ジャンプ系アニメの専属なのかという声もあり
もちろん歓迎ムードですが
逃げ上手の若君は炎上するほどひどい?打ち切りや休載の理由についても
という記事でした
史実とイメージが違いすぎるという声がほかの作品よりも大きい
歴史もの=大河ドラマ=時代考証バッチリという認識で接するとそうなる
あくまで史実を参考にしているエンタメだと思うべきだろう
長期休載や打ち切りの噂もありますがさすがにアニメ化までしている作品
掲載順が後ろになっていっても当分は継続でしょう
あなたも原作マンガをチェックしてみては?