怪獣8号(かいじゅうはちごう)はコミック配信サイト『少年ジャンプ+』で2020年7月3日より連載中の人気漫画
怪獣発生率が世界屈指となっている架空の日本を舞台とした人間と怪獣の戦いを描く
台風や地震のように怪獣は天災として扱われていて
防衛隊員が怪獣を倒すというのが定番の解決方法
主人公は謎の生物が口から入ってきて身体を怪獣化される
怪獣8号と呼ばれるようになってしまう
怪獣の姿から人間の姿に戻れ、人間から怪獣に変身できる設定
怪獣8号であることを隠して防衛隊員となるが
怪獣8号であることがバレて怪獣兵器として運用される事となる
2024年春にTVアニメ化されることが話題
(しかし公開されたキャラデザインを見てがっかりの声が多数)
今回は主人公・日比野カフカの幼なじみのエリート美女で小隊長
亜白ミナについての記事です
カフカの幼馴染27歳の女性で日本防衛隊第3部隊長
カフカは32歳なので5つ年下となる
幼少期に住んでいた街を怪獣に襲われことからカフカと共に防衛隊を目指し入隊
何度も不合格となっていたカフカと違いエリートコース爆進中
防衛隊最強クラスの実力でテレビで特集を組まれるなど国民からの人気もある
防衛隊で再会したカフカに対しては上官としての態度を崩さずに接している
銃火器の扱いに長けている一方で刃物の扱いは苦手
受験者が危険にさらされたらシールドを発生→受験者は失格となる
カフカの危機に失格と判断するがキコルがカフカを助けたことでシールドは発生せず
カフカの試験は継続
*もちろんカフカが幼なじみの日比野カフカであることは履歴書を見て知っていた
カフカとは小学生の頃からの幼馴染であるミナ
2人は怪獣に破壊された自分たちの街を前に、互いに防衛隊員になると約束
ミナは約束通り防衛隊員となり、活躍を続けて現在は隊長
カフカとの約束は忘れず、彼が防衛隊に入隊してこないことを残念に思っていた
ついにカフカが入隊し、部下となってからも厳しい上官として接しているが
内心は嬉しく思っている
カフカ同様、ミナもあの日の約束を果たそうと怪獣の討伐をしている
あくまで上官として接しようとしていた亜白ミナ
それには理由があります
第2次選抜試験で予想外に怪獣9号の襲撃に逢い
カフカが怪獣8号に変身してしまったことをきっかけに
カフカ=怪獣8号だとバレてしまい、怪獣兵器として防衛隊に配属されることになる
このことが亜白ミナの立場としては複雑な思いを発生させている
怪獣8号は圧倒的な戦闘能力を持つのでそこは認めるが
カフカの意識が怪獣に乗っ取られる危険もはらんでいるので
投稿多数です
ここで、日比野カフカはキコルのことをどう思っているのかが問題
キコルは同期入隊の金髪ツインテお嬢様だが
キコルは日本防衛隊長官の四ノ宮功と
元第2部隊隊長でワルキューレと呼ばれた四ノ宮ヒカリの娘
飛び級でカリフォルニア討伐大学を16歳で卒業した天才
防衛隊主席合格の実力者
最初は嫌っていたが、第2次試験で怪獣8号に助けられて
カフカに一目置くようになる
もちろん王道のツンデレキャラ
しかしカフカは好意を持たれていても気づかない鈍感キャラ設定でしょう
これからミナとキコルとカフカの三角関係的な描写が多くなってくる…かも
怪獣8号の亜白ミナはツンデレ?恋愛要素や日比野カフカとの今後の関係は? でした
カフカの幼なじみの亜白ミナ
二人で怪獣に破壊された街を見ながら怪獣を全滅させるのだと誓い合った
カフカが防衛隊に合流してきたことはうれしく思っているが
怪獣8号となったことを知って立場上、上官として接せざるを得なくなっている
つまりカフカに対しては塩対応(ツンデレ?)
一方エリート候補の天才といわれる同期入隊のツンデレ少女
四ノ宮キコルにも慕われている様子
三角関係に発展するのか??
今後どうなっていくのかはアニメでマンガで確認してみましょう