フォビドゥン澁川(フォビドゥンしぶかわ)といえば代表作は『スナックバス江』
2024年にTVアニメ化が話題
主にギャグ漫画を描いている
この記事ではそんなフォビドゥン澁川先生について解説します
出身やこれまでの活動の履歴などを探っていきます
名前 | フォビドゥン澁川(フォビドゥンしぶかわ) |
出身地 | 北海道出身・北海道在住 |
生年 | 非公開 |
性別 | 非公開 |
顔出し | NG |
出身学校 | 非公開 |
大学卒業後、無職であった時代に札幌で開催された出張編集部的な持ち込みイベントで
ヤングジャンプ編集部の目に留まりその時の持ち込み原稿で受賞
ギャグマンガ作家
コラボ作品やほかの先生のマンガのスピンオフなども手掛けています
フォービドン渋川じゃ不正解なんですね 笑
こちらは『テラフォーマーズ』のスピンオフ作品『てらほくん』
X(Twitter)のアカウントもありますが最近はアニメ公式アカウントのリポストが多く
ご自分起点の発信はほとんどされていない
以前は声優の宮本真伍とX上で交流を持っていた
フォビドゥン澁川と検索すると検索ワードの候補に天才というのが出てくる
これについて本人にインタビューした記事がWEB上に上がっていて
「フォビドゥン澁川を天才…扱いする編集部はセンスが無い。」みたいな内容のブログ記事で、気まずい思いをした
とご本人が語っている
しかし、スナックバス江の中で出てくるエピソードの
発想が天才だと褒めているブログ記事や
ギャグの発想が常人ではない、天才か狂人か
と書いているブログ記事もある
ここは原作マンガを読んで確認してみましょう
これまでに発表されている作品
パープル式部 『週刊ヤングジャンプ』、2014年27号 – 2015年31号)全2巻
バーチャル式部 『となりのヤングジャンプ』、2014年10月16日 – 2015年2月5日)
てらほくん『週刊ヤングジャンプ』、2016年6・7合併号 – 2016年20号※貴家悠・橘賢一の作品『テラフォーマーズ』のスピンオフ。全1巻
スナックバス江『週刊ヤングジャンプ』、2017年33号 – 連載中・既刊13巻
アンウェルカム 『ミラクルジャンプ』、No.4(2011年)
こんかつ 『ミラクルジャンプ』、No.6(2011年)
たよりGUY 『週刊ヤングジャンプ』、2012年27号
パープル式部 『ミラクルジャンプ』、No.8(2012年) 『週刊ヤングジャンプ』、2012年42号、他
グレイテスト・ヒッツ・コンボイ 『週刊ヤングジャンプ』、2015年32号
干物妹!うまるちゃん大好きおじさん 『週刊ヤングジャンプ』、2015年35号
メタルソルジャー3D 『週刊ヤングジャンプ』、2015年38号
現代健康浪漫譚 柳生健康帳 『週刊ヤングジャンプ』、2015年42号
おなかゆるゆる探偵 『ミラクルジャンプ』、2016年3月号
てらほくんvsアイアムアヒーロー 『週刊ヤングジャンプ』、2016年20号
アリスvs不思議の国 『週刊ヤングジャンプ』、2016年49号
白銀ノエル大好きおじさん『週刊ヤングジャンプ』、2023年14号
以下にいくつか紹介します
前出の札幌で開催された出張編集部的な持ち込みイベントで
ヤングジャンプ編集部の目に留まった持ち込み原稿
2011年の『ミラクルジャンプ』、No.4に掲載された商業誌デビュー作
パープル式部読切集 花の巻
というコミックスに
読切「たよりGUY」とともに掲載されています
2011年、第119回ヤングジャンプ月例MANGAグランプリ・GAG部門にて準グランプリ
『ミラクルジャンプ』、No.6(2011年)に掲載
その後の連載作品『パープル式部』につながる秀作
『週刊ヤングジャンプ』、2012年27号に掲載
パープル式部読切集 花の巻
というコミックスに
デビュー作の読切「アンウェルカム」とともに掲載
パープル式部 『ミラクルジャンプ』、No.8(2012年)
その後数回の読み切り掲載を経て連載開始
『週刊ヤングジャンプ』、2014年27号 – 2015年31号)全2巻
世界を代表する愛の伝道師こと、パープル式部
カリスマ結婚コンサルタントとして、迷える独身アラサーに婚活の極意と、「真の愛」とは何かを教授する慈愛の物語
結婚とは何か、夫婦とは何か、欲望とは何か
恋に恋する平安GAG 全ての愛がここに
パープル式部のスピンオフ
『となりのヤングジャンプ』、2014年10月16日 – 2015年2月5日)
コミックス化されていません
貴家悠・橘賢一の作品『テラフォーマーズ』のスピンオフ、というかパロディ
全1巻『週刊ヤングジャンプ』、2016年6・7合併号 – 2016年20号に掲載
ある日、
その正体は「火星のゴキブリのような生物」・てらほくん!
燈と暮らすこととなったてらほくんが、
人類とゴキブリのハートフルSF GAG!!
『週刊ヤングジャンプ』、2017年33号 – 連載中・既刊13巻
2024年にTVアニメ化が話題
北海道札幌市にあるスナック「バス江」
リーゼントにサングラスをかけた厳ついママと破天荒で毒舌なスタッフ・明美
上司に連れられて訪れたサラリーマン・山田は型破りな接客に振り回される
時にサラリーマンが、時に強盗がスナック「バス江」を訪れ
明美たちは様々なトラブルを引き起す
フォビドゥン 澁川の経歴や作風は?デビュー作から最新作まで作品一覧まとめ
という記事でした
2011年に商業紙デビューなのでキャリアは13年(2023年12月現在)
ライトで楽屋落ち風なギャグ漫画が持ち味なのに
今回のスナックバス江のTVアニメ化は意外
ここから快進撃が始まるかもしれませんね
先生の今後に期待ですね
スナックバス江のマンガを読む方法