山中梅鉢といえば大ヒットドラマの『おっさんずラブ』の
コミカライズを担当した漫画家
おっさんずラブは不動産会社員の春田(田中圭)が
上司(吉田鋼太郎)と後輩(林遣都)との三角関係の
オフィスラブを描くTVドラマ
2024年冬のシーズン2の放送が話題
この記事では山中梅鉢先生について解説します
出身やこれまでの活動の履歴などを探っていきますが
まだ情報は充分とは言えません
2018年、講談社「BE・LOVE」にてTVドラマ『おっさんずラブ』のコミカライズを担当
他の多くのマンガ家さんと同じく、個人情報公開NGのスタンスです
名前 | 山中梅鉢(やまなか うめばち) |
出身地 | 狭山市生まれ 飯能育ち 入間市在住 |
生年 | 非公開 |
性別 | 女性 |
顔出し | していない |
出身学校 | 不明 |
刊行している作品がまだ少ないので
まだ活動歴が浅くて情報が少ないということでしょう
まだ固まっていないとは思います
現在のところはこれらの作品が先生の作風・画風
これまでに発表されている作品は
おっさんずラブ(作画)
講談社 BE- LOVEにて2018年22号から2020年3月号まで連載
原作はテレビ朝日/脚本:徳尾浩司
以上の2タイトルと思われます
大ヒットドラマのコミカライズ
講談社 BE- LOVEにて2018年22号から2020年3月号まで連載
原作はテレビ朝日/脚本:徳尾浩司
2024年冬に続編が放送されることが話題
2016年に放送されたドラマシリーズのあらすじは
会社の上司の黒澤武蔵(吉田鋼太郎)に告白された春田創一(田中圭)
彼とルームシェアしている会社の後輩、牧凌太(林遣都)も春田のことが好き
牧は春田に告白し、晴れて交際スタートしたが
春田の“普通の幸せ”を一番と考えて身を引くことに
落ち込む春田は彼を慰める黒澤と結婚の約束をしてしまうが…
続編が2024年冬からスタートすることが話題
このドラマをコミカライズしたマンガが山中梅鉢先生作画による連載作品
講談社 BE- LOVEにて2021年より連載中
作者の地元である埼玉・狭山の茶園が舞台
町をあげてサポートしているようです
ストーカーの元婚約者から逃れて
仕事も家も捨てて茶農家の実家に帰ってきた茶子
しかしそこには、見知らぬ男と謎の少女が暮らしていて
その茶農園で働く謎の男・一心と、偽装夫婦を演じることになってしまう
経営難の茶農園を守るため、ウソがばれることは許されない
テレビ取材に温泉旅行、ウェディング企画と、ニセモノ夫婦に次々と試練が降りかかる!
毒舌でぶっきらぼうな一心を腹立たしく思う茶子だったが、お茶作りに対してまっすぐな姿を目の当たりにし、次第に心惹かれていく
おませな4歳児・ふたばも大活躍!
一つ屋根の下、素直になれないオトナたちの「焦らし愛」が展開する
山中梅鉢の経歴や作風は?デビュー作から最新作まで作品一覧まとめ
という記事でした
2018年に商業紙デビューなのでキャリアは3年(2023年11月現在)
この恋、茶番につき!?がじわじわと人気アップしてきていて
アニメやドラマの展開もあるのでは?とうわさされる
先生の今後に期待です