赤城紀伊呂といえば魔王2099(原作・紫大悟/キャラクターデザイン・クレタ)の
コミカライズを担当したことが話題の漫画家
しかしアニメ化が発表された魔王2099の漫画家さんは桜井寛先生
この記事では赤城紀伊呂先生について解説します
出身やこれまでの活動の履歴などを探っていきますが
まだ情報は充分とは言えません
他の多くのマンガ家さんと同じく、個人情報公開NGのスタンスです
名前 | 赤城紀伊呂(あかしろ きいろ) |
出身地 | 不明 |
生年 | 非公開 |
性別 | 非公開 |
顔出し | していない |
出身学校 | 不明 |
刊行している作品がまだ少ないので
まだ活動歴が浅くて情報が少ないということでしょう
まだ固まっていないとは思います
現在のところはこれらの作品が彼の画風
原作者は別にいるパターンですから
これまでに発表されている作品は
『魔王2099』(少年エース+〈KADOKAWA〉)*コミック化はされていません
『幽霊殺しは笑う』集英社/ジャンプSQ.CROWN 2017SUMMER掲載読切漫画「0号室の幽霊殺し」リメイク作品
以上の2タイトルと思われます
2017年発表の作品
集英社/ジャンプSQ.CROWN 2017SUMMER掲載読切漫画
藤津一 作の「0号室の幽霊殺し」のリメイク作品
学生寮の0号室には心霊事件を解決してくれる「幽霊殺し」がいる
趣味で幽霊を殺しているという
彼のもとには今日も怨霊に悩める学生たちがやってくる
心霊現象に悩む少女は、学生寮のある一室に案内される
ジャンルとしては学園ホラーだが
独特のタッチで恐怖感はあまりない
2024年にTVアニメ化が決定しました
紫大悟のライトノベルデビュー作
イラストはクレタ
第33回ファンタジア大賞の大賞受賞作であり、
2021年1月からファンタジア文庫(KADOKAWA)より刊行されている
大陸暦1599年。魔王ベルトールは勇者グラムに倒される
それから500年、魔王は転生の秘術により復活
眠っている間に、世界は突然の大異変で、我々の地球と融合
復活した魔王が見たのは、ネオンサインが彩る極寒の街を
サイボーグとなったヒトやエルフやオークが闊歩する新宿の姿だった…
最初は魔王2099の作画担当として少年エース+で連載されていました
ライトノベルと同じくKADOKAWAの少年エース+で
2021年11月5日 – 2022年6月24日
しかし事件が起きます
赤城先生のTwitterより
体調不良によるものですね
2022年6月24日の中断後、2023年3月22日から
桜井先生が引き継いだということ
そこからコミックス1巻が刊行されています(2023年11月現在)
赤城紀伊呂の経歴や作風は?デビュー作から最新作まで作品一覧まとめ
という記事でした
2017年に商業紙デビューなのですが2022年からは活動停止
体調不良ということですが、復帰を望む声が多い
先生の今後に期待です