桜井寛といえば魔王2099(原作・紫大悟/キャラクターデザイン・クレタ)が
2024年にアニメ化されることが話題の漫画家
東京デザイナー学院出身で講師も務める
この記事ではそんな桜井寛先生について解説します
出身やこれまでの活動の履歴などを探っていきますが
まだ情報は充分とは言えません
他の多くのマンガ家さんと同じく、個人情報公開NGのスタンスです
名前 | 桜井寛 |
出身地 | 不明 |
生年 | 非公開 |
性別 | 非公開 |
顔出し | していない |
出身学校 | 東京デザイナー学院マンガ学科 |
東京デザイナー学院マンガ学科講師も行っていたので
顔出しNGということではないと思いますが
刊行している作品が魔王2099しかないので
まだ活動歴が浅くて情報が少ないということでしょう
まだ固まっていないとは思います
現在のところはこの作品が彼の画風となってしまいますね
これまでに発表されている作品は
コミック版『魔王2099』シリーズ(少年エース+〈KADOKAWA〉)
以上の1タイトルです
2024年にTVアニメ化が決定しました
紫大悟のライトノベルデビュー作
イラストはクレタ
第33回ファンタジア大賞の大賞受賞作であり、
2021年1月からファンタジア文庫(KADOKAWA)より刊行されている
大陸暦1599年。魔王ベルトールは勇者グラムに倒される
それから500年、魔王は転生の秘術により復活
眠っている間に、世界は突然の大異変で、我々の地球と融合
復活した魔王が見たのは、ネオンサインが彩る極寒の街を
サイボーグとなったヒトやエルフやオークが闊歩する新宿の姿だった…
実は魔王2099は他の漫画家で連載されていました
ライトノベルと同じくKADOKAWAの少年エース+で
2021年11月5日 – 2022年6月24日
漫画家は赤城紀伊呂
しかし事件が起きます
赤城先生のTwitterより
体調不良によるものですね
2022年6月24日の中断後、2023年3月22日から
桜井先生が引き継いだということ
そこからコミックス1巻が刊行されています(2023年11月現在)
桜井寛の経歴や作風は?デビュー作から最新作まで作品一覧まとめ
という記事でした
2023年に商業紙連載デビューなのでまだキャリアは浅いのですが(2023年11月現在)
東京デザイナー学院講師などかなりの経歴の持ち主のようです
魔王2099のアニメ化が話題ですが、桜井先生の作風はクレタ先生のキャラデザインを
生かしていると思われます
先生の今後に期待です