紫大悟といえば魔王2099が
2024年にアニメ化されることが話題のライトノベル作家
活動のフィールドはファンタジーもので
勇者や魔法使いが登場するようなタイプのもの
KADOKAWA系の富士見書房主催・第33回ファンタジア大賞受賞
この記事ではそんな紫大悟先生について解説します
出身やこれまでの活動の履歴などを探っていきますが
まだ情報は充分とは言えません
他の多くのマンガ家さんと同じく、個人情報公開NGのスタンスです
名前 | 紫大悟 |
出身地 | 神奈川県 |
生年 | 非公開 |
性別 | 非公開 |
顔出し | NG |
出身大学 | 非公開 |
学生のころはネットゲームに夢中だった
好きなゲームは『ダークソウル』『サイバーパンク2077』『ロックマン』など
こんな感じが典型的でしょう
魔法使いなどが出てくるファンタジー路線ではある
よくある転生したら中世ヨーロッパ風の異世界というのではなくて
近未来やSFなどサイバーパンクな感じがあるのが特徴
これまでに発表されている作品は
『魔王2099』シリーズ(ファンタジア文庫〈KADOKAWA〉)
コミック版『魔王2099』シリーズ(少年エース+〈KADOKAWA〉)
『断頭台の花嫁 世界を滅ぼすふつつかな竜姫ですが。』(ファンタジア文庫〈KADOKAWA〉)
以上の2タイトル・3種です
2024年にTVアニメ化が決定しました
紫大悟のライトノベルデビュー作
イラストはクレタ
第33回ファンタジア大賞の大賞受賞作であり、
2021年1月からファンタジア文庫(KADOKAWA)より刊行されている
大陸暦1599年。魔王ベルトールは勇者グラムに倒される
それから500年、魔王は転生の秘術により復活
眠っている間に、世界は突然の大異変で、我々の地球と融合
復活した魔王が見たのは、ネオンサインが彩る極寒の街を
サイボーグとなったヒトやエルフやオークが闊歩する新宿の姿だった…
『判決。呼称番号FF03-100、伊良子燐音を死刑とする』
世界を滅ぼす〔災厄〕として、少女は【断頭台】へと移送された――はずだった
奇跡か運命か、彼女を乗せた航空機は何者かに撃墜される
そして少年・太宰龍之介の眼前に《竜》が降り立つ
《竜》の少女・燐音の暴走を鎮め、人類滅亡を避く唯一の方法は
龍之介が彼女と《結合魂魄術式》-略称:ケッコン-を結び、
世界を救うためのふたりの同居生活が始まった ……
紫大悟の経歴や作風は?デビュー作から最新作まで作品一覧まとめ
という記事でした
2021年にメディアデビューなのでキャリアは約2年(2023年11月現在)
魔王2099のアニメ化が話題ですが、紫先生の作風はアニメ向きと思われます
先生の今後に期待です