七つの大罪・黙示録の四騎士は『週刊少年マガジン』にて2021年9号から連載中のマンガ
2012年から2020年まで連載された『七つの大罪』の続編で2023年秋にTVアニメ化
ある予言「遠くない未来、世界を滅ぼす四人の聖騎士が現れる。その名を〈黙示録の四騎士〉」
四つの厄災で世界を滅ぼす四人の聖騎士はそれぞれ「飢餓」「疫病」「戦争」「死」
黙示録の四騎士ではトリスタンは聖と魔を瞳に宿した少年と予言されている
四騎士は世界を滅ぼすと言われているが世界を救うとも解釈されています
四騎士のうち「疫病」をつかさどる
トリスタンの父親は七つの大罪の主人公で魔神族のメリオダス
母親は女神族でリオネス王国の王女エリザベス
女神族(聖)と魔神族(魔)の両方の能力を持っているという設定ですが
2つの能力は本来相反するもので、どちらかの性質がもう一つを消してしまうことが普通
メリオダスと同じ魔神族の強大な力をもつが、完全に制御できていない
暴走してしまう恐れがある
暴走した際にトリスタンを抑えられる存在がいることが条件
トリスタンは母親のことは好意的に思っているが
父親のことはあまりよく思っていない様子
これは敵であるメラスキュラに父親には似ていないと言われると
嬉しそうにすることなどからうかがわれる
戦闘中も魔人族の力を使わずに対応していたが
いよいよメラスキュラが大蛇に変化したので
魔人化して瞬殺しましたが
もちろん魔神王メリオダスの息子だからというのが一番の理由
魔神化すると雰囲気似てくるというのもアリ
戦闘能力は闘級で3倍程度に跳ね上がる
顔に黒い痣が発生する
スーパーヒーローのような言動になる
メリオダスではさらにその上の、いわば魔神王のような変化もあった
スーパーサイヤ人ゴッドみたいな感じ
黒い痣は消えて見た目は通常のメリオダスだが服装が異なる
七つの大罪・黙示録の四騎士のトリスタンは魔神化する?なぜ魔神王にそっくりなのかについてもという記事でした
七つの大罪の主人公・メリオダスの息子にして
リオネス王国王子だからということでした
魔神族と女神族のハーフで、通常はどちらかの能力だけを持つのですが
両方の能力を受け継いでいる設定
ヒロアカでいうところのエンデバーの息子・轟焦凍(半冷半燃)
なぜそんなことができたのかはいずれ明らかになっていくでしょう
早く知りたいのならば原作マンガをチェックしておくことですね
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